フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月24日(土) 晴れ

2015-10-25 09:53:36 | Weblog

8時、起床。

トースト(+シナモンとりんごのジャム)、サラダ(鶏肉のスモークハム、トマト、ベビーリーフ)、紅茶の朝食。

11時半に卒業生のあずささん(論系ゼミ一期生、2011年卒)と蒲田駅で待ち合わせ「まやんち」へ行く。

彼女と「まやんち」に来るのは今日で4度目になるが、意外なことに、「まやんち」の看板メニューであるアフタヌーンティーを注文したのは今日が初めて。これまでは3度とも食事は他の店(「phono kafe」、「喜楽亭」、「skipa」」)でして、「まやんち」ではデザート(ピーチメルバや木の実とドライフルーツの生キャラメルタルト)を食べていたである。

昨日、アフタヌーンティーの予約の電話を入れたとき、お店の方から「先週と同じ内容ですがよろしいですか?」と確認された。「はい、かまいません。一緒に行く人は先週とは違う人で、アフタヌーンティーは初めての方なんです」と答えた。

初めてのアフタヌーンティーは誰でも感激する。あずささんも、あささんのように、「びっくりぽんや!」と言った(嘘です)。

上段はお菓子2種とフルーツ。

モンブラン。

木の実とドラフルーツの生キャラメルタルト。

フルーツあれこれ。

中段はスコーン2種。

ジャムとクロテッドクリームをつけて食べる。

下段は野菜のサンドウィッチ。

 「まやんち」を出て、蒲田カフェ巡り散歩は先週と同じコースになりそうである。

「phono kafe」に寄る。ちょうどテーブルが空いていた。

2人とも梅ソーダを注文。秋日和の散歩はけっこう喉が渇く。

彼女は「phono kafe」は二度目の訪問(前回は去年の5月)。大原さんはあずささんのことをちゃんと覚えて下さっていたが、1つだけ勘違いは、彼女を現役の学生だと思っていたこと(それは「まやんち」のまゆみも同じ)。

写真を撮っていただく。

「phono kafe」を出て、「あるす」へ。

彼女はいま人生の岐路に立っている・・・というわけではない。 

 

「ベニースーパー」の前で。野菜の値段についてはあまり詳しくはないようである。

街を歩いているとハロウィンの飾りが目に付く。

よかった、営業中の札が出ている。

彼女は「あるす」は初めて。

すでに「カフェゴト―」(早稲田)、「スキッパ」(神楽坂)、「phono kafe」(蒲田)、「まやんち」(蒲田)の4大カフェは制覇(グランドスラム)している彼女だが、「パン日和あをや」(鹿島田)に続いて「あるす」にも来たので、前人未到のスーパーグランドスラムまで残るは「トンボロ」(神楽坂)と「pottery」(大井町)の2店となった。

「あるす」のマダムもやはり彼女を現役の学生だと思ったようである。

最近は、毎日10時くらいまで会社で働いていて、お疲れのはずなのだが、苦労が顔に出ないみたいである。

今日もご夫妻が店の外まで見送りに出て下さる。恐縮です。

東急蒲田駅の改札で彼女を見送る。

来月からはさらに仕事量が増えるらしい。冬は苦手だそうなので、健康管理にはくれぶれも気を付けてくださいね。

「ユザワヤ」から依頼していた額装が出来ましたとの連絡の電話がケータイに入ったので、受け取りに行く。

担当の店員さんが「素敵な絵ですね」と何度も言った。

櫻井あすみ「窓から-東京-」。

夕食は焼き魚(紅鮭)、野菜とベーコンの炒め物、納豆と豆腐、かやくご飯、大根の味噌汁。

松本のギャラリーカフェ「ガルガ」から展示会の案内が届いた。

阿久津真希「ポトフの器」。11月6日ー30日。信州旅行の日程とピッタリだ。

坂井素思先生のブログに松本の「クラフトピクニック」の話がアップされた。→こちら