8時、起床。
今日から4月だ。
雨の降るエイプリルフール。「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるでしょう」と気象予報士の山下達郎がニュース番組でしゃべっている。
トースト、カレー、サラダ(ソーセージ)、紅茶の朝食。
2時半頃、外出。
蒲田駅で5月の名古屋旅行の往きの新幹線の切符(3人分)を購入。
昼食に先日食べた「双葉食堂」のアジフライ定食がまた食べたくなって行ってみたが、すでに中休みの時間に入っていた。それで食後に寄ろうと思っていたシフォンケーキの専門店「カフェ・スリック」(「双葉食堂」の斜め向かいにある)にいきなり行くことになった。
店内にはテーブル席(2人用)が2つしかないが、その1つが空いていた。
ホワイトベリーのシフォンケーキとセイロンティーを注文。
先客が店を出て、客は私だけになったので、マダムに「スリック(Slik)というのはどういう意味ですか?」と尋ねたところ、「デンマーク語でケーキやお菓子など甘いもの一般をさす言葉です。でも、シルクだと思い込んでいる方が多いです」とニコニコしながら説明された。「はい、私も最初はそう思いましたが、綴りが違う。看板屋さんがシルクの綴りを間違えてスリックになってしまって、でも、文句を言って作り直してもらうのも面倒なので、そのままでいいやと使われているのかと思いました」と私が冗談を言うと、マダムは楽しそうに笑っていた。
ブログをやっていることを話して、写真を撮らせていただく。マダムのお名前はカンダユキコさんとおっしゃる。「蒲田にはない雰囲気のカフェですね」と私が言うと、「はい、そういうお店にしたかったんです」とカンダさんは言った。
営業時間は11:00-18:00.定休日は月曜と火曜。
デザートにするつもりだったシフォンケーキを先に食べてしまったが、お腹にはまだまだ余裕がある。でも、あまりしっかり食べるのも夕食までの時間を考えるとどうかと思う。
というわけで「そば新」でうどんを食べることにした。
定番の天玉うどん。
駅ビルの「くまざわ書店」で新書を3冊購入。
千野帽子『人はなぜ物語を求めるのか』(ちくまプリマ―新書)
橋本治『たとえ世界が終わっても』(集英社新書)
広瀬隆『ロシア革命史入門』(インターナショナル新書)
「phono kafe」に寄って行く。
ほうれん草と長芋のナムル風と小豆茶を注文。
陶芸家の清水直子さんがお知り合いの方としらしていた。その方は今度(5月12日)に大田区文化の森でフルートとハーブの演奏会をやられるそうである。金曜日の18::00からなので、私は聴きにいけないが、宣伝だけしておきます。
6時半ごろ店を出る。7
夕食は親子丼、豆腐と納豆、味噌汁、ご飯。
今日から新しい日記帳(ほびにち手帳カズン)を使い始める。今年度はこんなに肥大化しないように気を付けよう(去年の今頃も同じようなことを言っていたかもしれない・・・)。
明日は松本に小旅行(一泊二日)だ。早く寝ようと思いつつ、2時半、就寝。