フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月30日(金) 曇り

2017-07-01 08:45:23 | Weblog

8時半、起床。

今日で6月が終わる。一年の半分が終わる。ただ、私はスケジュール帳も日記帳も4月始まりのものを使っているせいか、年度の4分の1が終わるという感覚の方が強い。ようやく4分の1ですよ。400メートルリレーでいえば、第一走者が第二走者にバトンを渡そうといるところです。

トースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

「たかじさんが朝食に目玉焼きをよく作るようになってから卵の消費が早くなったわ」と妻が言う。でも、所詮一個ですよ。よかったね、私がロッキー・バルボアじゃなくて。彼は朝のトレーニング前に卵をコップに5個割って、一気に飲むんだぞ。

昼食は「テラス・ドルチェ」で。

豚肉生姜焼きセットを注文。まずスープが出てくる。

スープを飲み終わる頃に生姜焼きとライスが運ばれてくる。

この店一番の人気メニューである。

食事を終えるとサイフォンがテーブルの上に置かれる。

コーヒーをカップに注ぐのは店員さんが目の前にでしてくれる。サイフォンで淹れるコーヒーが付いて980円はリーズナブルである。

店を出て、その足で大学へ。

5限・6限はゼミ。

5限はゼミ論とはどういうものなのかについて話をした後、テキストを読んでの3年生・4年生混じっての小グループでのディスカッション。

休み時間のスイーツは3年生のS君が用意してくれた。

おはぎのように見えるが、洋菓子である。

今週の誕生日ケーキは4年ゼミ長のSさん。

いつもごくろうさまです。

 6限は学年に別れてのゼミ。3年生は今回からゼミ論へとつながる現在の関心のあるテーマについて一人20分ほど話をしてもらうシリーズが始まった。今日の報告者の3人(Iさん、Oさん、N君)は本人のテーマへの思い入れが伝わってくるよい報告だった。いまの時点で大切なことはテーマへの思い入れ(モチベーション)である。ゼミ論は長期戦なので、適当に選んだテーマではとても最後までもたないのである。

今日はプレミアムフライデーではあるが、時間を30分ほど延長して終了。

9時前に大学を出て、夕食は「トンボロ」に食べに行く。

先々週も先週も客は私ひとりであったが、今夜は先客が3組もいて賑わっている。プレミアムフライデー効果だろうか。

カウンターの右端(窓際)に座る。針金のオブジェが置いてある。

オブジェはこんな感じ。

毎週同じメニューを注文する。タラコのスープスパゲッティ。

コーヒーはAブレンド(香りと酸味)。

 コーヒーのお供にアンパン。

11時、帰宅。

風呂を浴びてから、明日の会議の準備などをして、1時半、就寝。