ブログはしばらく休もうかと思ったが、体調でも悪いのかと思われてもいけないので、ショート・バージョンで書くことにした。
いつものロングバージョンのブログが書けないのは、単純に忙しいからである。慎重に進めなくてはいけない作業と、寸暇を惜しんでバリバリやらなくてはならない作業の二本立てである。後者は昨日が締め切りだったのだが、終わらせることが出来ず、週明けまで待ってもらえることになった。
トースト、ベーコン&エッグ、サラダ(鶏のササミ)、牛乳、紅茶の朝食。
生活には思想がある。思想というと大げさかもしれないが、「かくあるべし」という考え方である。生活の思想はその下位要素として食事の思想を内包している。さらにそれは朝食の思想、昼食の思想、夕食に思想、間食の思想に分解される。
朝食の思想について語ろう。
朝食は起きてすぐに食べるべきものではない。「朝飯前の一仕事」を済ませてから(起床から1~2時間後くらいに)、十分な空腹を感じられるようになってから、食べるものである。その方が美味しく食べられるからだ。メニューは日々ほぼ同じで構わない。トーストを1枚(6枚切りの)、簡単な卵料理と肉料理、サラダ、牛乳、紅茶、これが基本形である。栄養学的にも一日の始まりに相応しい構成だ。急いで食べないこと。かといってあまりダラダラと食べないこと。朝ドラの録画(15分)を見ながら食べるのがちょうどいいペースだ。食事を美味しく食べられるというのは幸せなことだが、朝食はとくにその思いが強い。
昼食の思想や夕食の思想や間食の思想についても語りたいところだが、そうするとロングバージョンンになってしまうので、今日はこれだけにしておこう。
明日は早稲田社会学会の大会がある。10:00から18:00まで33号館3階の第一会議室で。参加費は1000円だが、学部生は無料である。