7時半、起床。
今日から3月だ。
トースト、サラダ、牛乳、紅茶、林檎のコンフィチュールの朝食。
9時半に家を出て、大学へ。
10時半から大学院の社会学コース会議。
昼食は「たかはし」に食べに行く。
豚肉生姜焼き定食を注文。
豚肉生姜焼きは定食の王道だ。ご飯がすすむ。
店を出て、少し腹ごなしの散歩。
学バス。
一昨年の秋、ブックカフェ「キャッツクレイドル」が閉店したのはビルの立ち退きのためだったはずだが、ビルはまだそのままだ。
内部は空っぽだが、「キャッツクレイドル」の文字はそのままだ。
「早稲田軒」の壁にはたくさんの政治ポスターが貼られている。
不偏不党だ。「張らせて下さい」と言われると断れないなのだろう。
さて、戻ろう。
2時から教授会。5時まで。3月末で定年退職(あるいは選択定年退職)になる先生方の挨拶があった。
早稲田社会学会の機関誌『社会学年誌』60号が刊行された。還暦号だ。
拙稿も載っている。「大学生が社会学と出会うとき」。
7時半、帰宅。
夕食はキンキの干物、サラダ、昆布巻き、柚子大根、白菜と卵の味噌汁、ご飯。
食後にいただきものの苺マーマレードを食べる。
明日は卒業生のメグミさん(論系ゼミ5期生)の結婚式。祝辞を考える。
2時、就寝。