フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

3月7日(木) 雨

2019-03-08 12:46:52 | Weblog

8時、起床。

パン(「ティスプーン」で購入)、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

ベーコン&エッグを作るのは久しぶりだ。体重が想定範囲に戻ったので。

昨日、ユリさんからいただいた和菓子を食べる。お菓子もカップも彩りがきれいだ。 

今日は自宅にこもる一日。昼食は簡単に。こういうときのために買っておいた「ペヤングやきそば」を食べる。

カップラーメン・うどんに比べるとやきそばを食べる頻度は少ない。それは第一に、スープがないせいだろう。麺+スープからスープが欠落したのがカップ焼きそばである。そういうものたりなさがある。第二に、これを「焼きそば」というのにはどうしても無理があるように思う。焼いてないじゃん、茹でそばじゃん、と。それでもたまに食べてみたくなるのは、ソースの風味故だろう。 

 フタを半分ほどめくる→乾燥野菜を麺の上に置く→熱湯を入れる→3分待つ→フタの先ほどとは反対の端をはがす→容器を両手で持って注ぎ口からお湯を捨てる→フタをはがしてソースとスパイスを入れて混ぜる。以上である。一見単純な工程のように見え、私もそう思ったが、あやうく湯を入れる前に乾燥野菜を麺の上に置くのを忘れそうになった。油断してはいけない。

茹でた(ふやけた)麺をフライパンに移して炒めたい気持ちにかられるが、我慢する。 

ソースは、私の記憶では、もっと強い風味のものだった気がするが、他社のものだったのだろうか、あるいは時代の要請でマイルドなものに変ったのだろうか。青のりや紅生姜を加えてグレードアップしたい欲求にかられるが、我慢する。チープなままで食べよう。

ところで「ペヤングやきそば」には「big」でないものもあるのだろうか? 

食後、「ノザワBAKE」に顔を出す。歩いて90秒なので、「外出」ではなく「離れに行く」という感覚。 

今日はキャロットケーキがあるのか。 

キャロットケーキ。前に食べたときと見た目が違う。そのときは上が白いクリームでコーティングされていたが、今日のクリームをサンドしてあるのだ。 

ハンドドリップのコーヒーと一緒に。

 

ほかにも美味しそうなケーキやビスケットが並んでいる。

今日はイートインの客は私で3人目だそうだ。しばらくおしゃべり。4人目のイートインの客が入ってきたころで店を出る。滞在時間は30分ほど。 

夕食は妻と「マーボ屋」で。「マーボ屋」は「ノザワBAKE」よりさらに家から近く、歩いて60秒。 

生野菜サラダ。 

海老のサクサクフリッター(ハーフで)。 本来はハーフは5個なのだが、サービスで6個にしてくれた。仲良く分けあえる。

 カキの甘辛炒め。カキのメニューは今週でお終いらしい。いつもより味わいながらいただく。

 海老と白菜のクリーム煮。ご飯にかけて蓮華を使って食べる。

ちょうど店内のテレビでかかっていた『プレバト』(俳句特待生スペシャル)を観終えてから店を出る。 

春雷が鳴った。

 1時半、就寝。