フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

9月6日(金) 晴れ

2019-09-07 11:41:38 | Weblog

9時、起床。

朝食用のパンを買いに近所のコンビニへ。コンビニの向かいの空き地は和菓子の「蒲田屋」があった場所。雑草が生えている。昔はこういうのを「原っぱ」と呼んで子供たちの遊び場だったが、立入り禁止の縄が張ってあるからか、中に入って遊ぼうとする子供たちはいない。たぶん「原っぱ」での遊び方なんて知らないのだろう。

ロールパン、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。 

『なつぞら』もいよいよ残り3週となってきた。マコプロダクションへ移ってのなつの初仕事のことは間違いなくあるとして、後は何かな。妹千遥との再会、これはみんなが期待する大きなイベントだ。まだなつと千遥はリアル空間で対面していないのだから。柴田家の次女明美も年頃だから結婚の話が出てもおかしくない。結婚といえば、前から個人的に気になっているのは柴田牧場従業員の菊介の結婚だ。彼、独身だよね?それと、これは誰も気にしてないと思うけど、天陽の兄陽平もまだ独身ではなかったかしら。マコプロで再び同僚になる桃代(モモッチ)や神地についても同様。私が気が付かなかっただけで、どこかの回で結婚したという話、ありましたっけ?さらになつに二人目の子供が出来ても不思議ではないと思うが、これはもしあったとしても、ナレーションですますしかないだろう。

ネットの情報で知ったが、『なつぞら』のスピンオフドラマが決定したそうだ。『とよの東京物語』と『十勝男子、愛を叫ぶ』の2本で、各50分とのこと。放送日は11月2日。いまから楽しみだ。忘れないように手帳に書いておこう。

妻から「お昼できましたよ」の声がかかるまで原稿書き。

冷やし中華に(冷蔵庫に残っていた)麻婆茄子をかけて。 

昼食のあとは昼寝。夜の短時間睡眠を補うには昼寝は必須だが、相補的であると同時に悪循環でもある。でも、眠くなるし、寝るとスッキリする。

昼寝から覚めて散歩に出る。今日は真夏日だった。西日が強い。

東の空には入道雲。 

20分ほど歩いて「hitonami」へ行く。

店内はWi-Fi環境が整っているので、持参したノートPCで昨日のブログを書くことにする。

かき氷を注文。カキ氷を注文できのもあと何日かしら。 

ほうじ茶あずきミルク。クドウさんが作るとあずきがトッピングされる。ただし、トッピングしない場合もあずきの総量は同じだそうだ。つまり。氷の中のあずきの一部をトッピンぐしているというわけ。 

豆乳カフェオレを注文し、本格的にブログを書きはじめる(かき氷を食べながらキーボードは打ちにくい)。  

オガサワラさんが外出先から帰ってきた。パソコンを打っている私を見て、「先生、お仕事ですか?」と聞くので、「ブログを書いているのです」と答えると、「な~んだ」というから、「いやいや、ライフワークみたいなものだから、一種の仕事ですよ」と答える。でも、原稿料が入るわけではないから、アンペイドワークだけど。

オガサワラさんは自作した皮のバッグの写真を撮っている。今度、レザークラフトの講習会をすので、見本として作ったのだ。ホームページに載せるための写真を撮っているのだが、いまひとつ上手く撮れないらしい。

「こういうのはやっぱり自然光で採らないと質感が出ませんね」と私が言うと、「そうですよね。明日撮ることにします」と彼女。 

使いやすそうなバッグですね。散歩のときに財布とスマホとデジカメと手帳と文庫本を入れるのにちょうどいい感じ。 

梅ソーダを追加注文。 

ブログに竹内まりやのニューアルバムの話を書いていたので、オガサワさんに「竹内まりやの曲なんか聞かれますか?」と聞いたら、「『駅』なんか好きですね」と答えたので、「ちょっと歌ってみてください」とリクエストすると、惣菜の名前の書かかれた(「じゃがいもコロッケ」だったかな)カードスタンドをマイクに見立て、♪見覚えのあ~るレインコート~、と歌い始めた。いいノリですね(笑)。

竹内まりや本人の歌を聴きた方は→こちら 

店を出たのは7時。(普段は6時閉店だが、金曜と土曜は8時まで) 

近所の公園の上に半月が出ていた。

 

 半月のすぐ斜め下の明るい星は木星かな、土星かな。 

7時半、帰宅。すぐに夕食。 

 

ラムチョップ。 

 デザートはキウィ。

ラグビーの日本対南アフリカ戦の前半だけ見てから(南アフリカに本気を出されて完敗だった)、原稿書き。

昨日同様、1時半まで書いて、風呂を浴びて、今日の日記を付けて、2時半(ちょっ過ぎたかな)就寝。