フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月4日(水) 晴れ

2019-12-06 20:17:03 | Weblog

9時半、起床。

今朝の体重が11月末の設定(減量目標)体重を下回った。4日遅れの目標達成である。

トースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

デザートは林檎。昨日、青森のT君から送っていただいた林檎である。 

私は林檎の皮を剥くのが好きだ。

こうして剥いた林檎をカットせずに丸ごと一個頬張る。 林檎を食べているという気がする。

玄関にクリスマスの飾り付けがしてある。妻のお手製である。妻はこういうのが得意なのである。 

12時半に予約している接骨院へ行く。

1時間ほどで戻ってきて、昼食はコープヌードル(カレー)。

夕方、散歩に出る。 

「スリック」に電話して、いまから伺いますと告げてから、駅ビルの花屋で花を買う。 

バラを買おうと思ったが、バラと言っても実に様々な種類があるものである。 カルピジュームというタイプを3本と引き立て役の白い小さな花を買う。

時刻はもうすぐ5時になろうとしていた。

平日の「スリック」は5時半までの営業である。  

3周年おめでとうございます(正確には12月6日なのであるが、その日は大学に出るので、今日来たのである)。来年は1本増やして4本にしますね。 

 

紅茶はダージリン。 

シフォンケーキは12月限定の林檎のキャラメリゼ。 

「お花のお礼です」と言って林檎を3個いただいた。写真ではわかりずらいが、大ぶりな林檎である。剥くのが楽しみだ。 

常連客のマユミさんも閉店間際にいらしたので、6時ごろまで3人でおしゃべりをした。 

帰り道は呑川沿いのガード下を通る。

壁に画が描かれている。工学院のアニメ科の(?)学生たちの作品らしい。 

夕食は鶏肉団子の汁とシラス入りの玉子焼き。 

玉子焼きは二人分である。 

明日の大学院の演習に備えて岡崎京子の『リバーズ・エッジ』を読む。 映画は原作に比較的忠実であるが、それでもいくつか異なる点がある。大した違いではないところもあれば、大きな違いといわざるをえないところもある。

1時半、就寝。


12月3日(火) 晴れ

2019-12-06 11:28:44 | Weblog

9時半、起床。

トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

窓際に積まれていた本を一階の和室に移動して、カーテンを上げられるようにした。光の差し込む部屋は気分を明るくしてくれる。

本を運ぶという作業も運動になる。ただし、運んだ本の再整理にはしばらく時間がかかりそうである(隣のダイニング記キッチンのテーブルの上も本の山が出来ているのだ)。年末までにはしなくては。

 夕方近くになって散歩に出る。

「ルノアール」でブログの記事(京都旅行二日目の吟行)を書く。昼食を食べていないので、サンドウィッチでも注文しようかと思ったが、夕食までの時間が短いので、ミルクティーだけにしておく。 

6時半に妻と駅前の商店街で待ち合わせ、「西洋料理SUZUKI」に夕食を食べに行く。今日は36回目の結婚記念日なのだ。 

額の絵がクリスマス仕様になっている。 

加湿器の上にも雪だるまが。

アラカルトで注文する。オードブルはヒラメのカルパッチョ。 

コーンポタージュ。 

魚料理は海老フライを注文することが多いのだが、今日はスズキのポワレ香草ソース掛けを注文。 

中華料理の感覚でシェアして食べる。私はパン、妻はライスで。

 肉料理はこの店の看板メニューのビーフシチュー。もちろんこれもシャアして。

食後にコーヒーを注文すると、「おまけ」のデザートが付いてくるのはこの店の流儀である。 

プリンアラモード。 

ごちそうだまでした。われわれはお酒を飲まないので、あまりお店の売り上げには貢献できない(一人当たり3500円ほど)。 

駅ビルに買い物に夜。

私のパス入れがぼろぼろになったので、新しいものを購入する。いつもズボンのお尻のポケットに入れているので、透明なセルロイド(?)の部分が傷むのである。これからは上着のポケットに入れることにしよう。 

帰宅すとアマゾンで注文した本が届いていた。

 岡崎京子『リバーズ・エッジ(オリジナル復刻版)』(宝島社)

 新曜社編集部編『エッジ・オブ・リバーズ・エッジ 〈岡崎京子を捜す〉』(新曜社) 

なぜ彼女の作品がこれほど評論の対象になるのか。評論したい気持ちに人をさせるのか。そのことも考えてみたい。

深夜、ウォーキング&ジョギング。

2時15分、就寝。


12月2日(月) 雨

2019-12-06 10:49:14 | Weblog

9時半、起床。

トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

雨の中、11時半に予約している近所の整骨院へ行く。

この写真を撮っている時、カメラを地面(アスファルト)に落下させる。何度も落として、すでに液晶画面は写らなくなって、ファインダーをのぞいて撮っているが、今回の落下でファインダーがロックを外しても自動的に上がらなくなり、指で引っ張り上げねばならなくなった。満身創痍のカメラである。戦場カメラマンのカメラのようである。それでもまた撮れる(ピントも合っている)のは大したものである。

昼食はコープヌードル(カップヌードルの生協版)「白ごま担担麺」。 

テレビ(NHKBS)をかけたら今年の正月に放送されたという「平成万葉集」という番組が再放送されていた。生田斗真と吉岡里帆が朗読者になって平成の30年間を短歌で振り返るという番組だった。 

しばらく番組を見ていた。短歌に関心があることもあるが、昨日会ったミフミさんが「理想の男性は生田斗真です」と言っていたせいもある。 

京都で歩き回った疲れが出たのか、何もやる気がしない。耳鳴りも大きく、気分もふさぎがちである。

夕食は秋刀魚。 

 今日は早めに寝よう。

11時、就寝。