9時15分、起床。
グラノーラ(+牛乳)、サラダ、紅茶の朝食。
昨日のブログをアップして、11時半ごろに家を出る。
鹿島田で卒業生のホナミさんと待ち合わせ、「パン日和あをや」へ行く。彼女とのリアルカフェは去年の6月以来であるが、そのときも「パン日和あをや」だった。元々、「くつろげる」ということで卒業生たちの間では人気の高いカフェだが、感染防止対策がしっかりしているというのもこのカフェを希望する人が多い理由である。
二階の和室を予約しておいた。◯と▢のちゃぶ台を連結して対角線上に座る。
私はアップルタイザー。寒い日でなければ、最初のドリンクはたいていこれである。
彼女はほうじ茶ミルクティー(アイス)。甘さ控えめでさっぱりした美味しさ。香りがいい。
本日のスープはじゃがいものポタージュ。二人ともレギュラーサイズで。
パンは彼女はベーグルにベーコンとトマトとチーズを挟んで。
私は国産牛のハンバーガー。前回はコーラとの組み合わせで食べたが、今日はコーヒーで。
正面からの写真だとわからないかもしれないが、彼女は妊婦さんである。
5月上旬に出産の予定で、仕事は一週間前から産休に入ったばかりである。
出産後はしばらくカフェをご一緒することはできなくなるだろう。彼女の生活は、結婚で変わり、妊娠でまた変わったが、出産の前後での変化はもっともっと大きなものになるだろう。
やっぱり正面からだと妊婦さんには見えませんね。
二軒目のカフェは矢向駅近くの「ノチハレ珈琲店」。「パン日和あをや」からは徒歩十数分。歩くことはよいことだ。
ここも感染予防のしっかりされているカフェで、テーブルとテーブルの間はビニールカーテンで仕切られている。
彼女、ここに入るのは初めて(何度も店の前まで来たが、お休みであったり満席であったりで、入れなかった)と言っていたが、店内に入りご主人の顔を見ると、「あっ、来たことがありますね」と思い出す(笑)。
私は季節のジャムとバターのトースト、レモンティ。
彼女はチーズケーキとコロンビア(ノンカフェイン)。ノンカフェインの珈琲も数種類用意されているのだ。
「ノチハレ珈琲店」は4月から定休日が変わる。これまでは月曜と金曜だったが、4月からは火曜と土曜になる。週末の一日を定休日にすることは決断だっと思うが、上のお子さんが幼稚園(小学校だったかな?)に入るので、園の行事に家族一緒に参加できるようにと考えたのである。
もう一軒、徒歩圏内であればカフェの梯子ができそうだったので、「ノチハレ珈琲店」からは10分ほどの「カフェくもい」に行ってみる。塚越商店街で親子(母親と娘さん)でやられれいるカフェである。ところが、うっかりしていた、今日は定休日であった。店の前まで行ってそのことに気づく。
実は「カフェくもい」は「パン日和あをや」のすぐ近くなのである。めったにないことだが、同じ日に二度目の訪問となった。
奥様は私たちが入ってきたのを見て、「あら、お忘れ物ですか?」と言った。事情を話して、再度の訪問であることを告げる。二階席も空いていたが、今度は一階のテーブル席で。
私はほうじ茶ミルクティー(ホット)、ホナミさんはリンゴジュース(小)。
帰りの南武線が混まないうちに5時前に店を出る。
鹿島田駅まで歩き(今日は合計で45分ほど歩いた)、彼女を見送る。出産までの残り一月半ほど、ゆったりとした時間を味わって下さい。どうぞ母子ともお元気で。
蒲田に戻り、帰宅の途中で「ティースプーン」に顔を出す。
閉店30分ほど前。パンもお菓子も完売と張り紙が出ている。
ホントだ。
紅茶葉とキャロットラペ(パンは売り切れてしまったが、キャロットラペは余っているということだったので)を購入。
いよいよ土曜日で最終営業ですね。
土曜日(彼岸の中日)は墓参りに行くので、夕方に顔を出させていただきます。
年度末はあれこれ忙しい。体調管理をしっかりして新年度を迎えよう。
夕食はサバの水煮缶を使った小松菜の炒め、キャロットラペ、玉子豆腐、味噌汁、ごはん。
「ティースプーン」のキャロットラペ。
デザートはデコポン半分。残りの一つを妻と分けある。
食事をしながら『プレバト』を観る。当然、今夜は俳句「春麗戦」の決勝戦と思ったいたら違った。あらま。どこまで引っ張るのか(来週とのこと)。
日曜日のオンライン句会の投句を一日遅れで行う。
オンライン句会はZoomを使うのだが、そのURLの句会LINEへの書き込みがうまくできないという問題が発生。おかしいな、これまで問題なくできていたのに。書き込みができなければ、参加者にメールアドレスを教えてもらって、個々に案内状を出すという方法でいくことになる。
風呂から出て、『ジェットストリーム』を聴きながら、今日の日記とブログ(写真の整理)。
1時半、就寝。