フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

3月28日(日) 雨のち曇り

2021-03-29 12:13:07 | Weblog

7時15分、起床。

トースト、ポタージュスープ、牛乳、紅茶の朝食。

昨日のブログを書いてアップする。

朝から降っていた雨が小止みになったので、出かかる。

花散らしの雨である。

見納めの桜かもしれない。

ランチは「梅Q」で。

お昼のセット(釜飯は牛)を注文する。釜飯単品でもよいのだが、出てくるまで時間がかかるので、つなぎのあれこれを食べながら本を読む。私は本にはカバーをしないのだが、この本の場合は(電車とかカフェとかで)カバーがあった方がよいかもしれない。

サラダと漬物。

焼き鳥2本(レバーと皮を塩で)。

釜飯と豆腐)が運ばれてきた。

牛釜飯。海鮮系が主流の釜飯の中では異端のメニューだが、ファンは多い。

釜飯は茶碗にしっかり二杯ある。

食事を終えて、池上へ。

池上駅ビルの図書館、商業施設(エトモ池上)は3月30日(火)にオープンする。

図書館とスタバが同じフロアーにあって、図書館の本をスタバに持ち込んだり、スタバのコーヒーを図書館に持ち込んだりがOKだそうである。

駅前商店街を歩く。

老舗のカフェ。

文具店。

自転車屋。

おもちゃ屋。

途中で右に折れ、池上通りの信号を渡って、仲通り商店街へ。

薬局。

目的地に到着。「せわのわ」とは「世話(ケア)の輪」という意味かしら。

今日はここで「女性起業家市場(メルカド)」が開かれている。

カフェ仲間が二人出店している。

「ティースプーン」の島田さん。紅茶葉を購入する。すでに「ティースプーン」は閉店しているが、イベントには「ティースプーン」で出店。

「スミレ堂」の松浦さん。ポストカードを購入する。「スミレ堂」は彼女がデザインした和の小物を扱っている。

お二人は同じ起業塾の先輩後輩なのである。

以前、大田区民会議の仕事でご一緒したことのある岡さんから声をかけられる。お久しぶりです。こんなところでお会いするとは。岡さんは島田さん、松浦さんともお知り合い。世の中、いろいろとつながっているんですね。

蒲田に戻ってくる。天気予報では今日は悪天候のはずだったが、それほどでもなかった。桜はまだ大丈夫だった。

でも、見頃はこの一日二日ですね。

帰宅する。

曇り日の底に深紅のシクラメン たかじ

夕食はニシン蕎麦、アスパラのベーコン巻き焼き、サラダ。

デザートはデコポン。

食事をしながら『モコミ~彼女ちょっと変だけど~』第9話(録画)を観る。主演の小芝風花は『美食探偵』(主演は中村倫也)で初めて観たが、そのときとはずいぶんと違うキャラである。来週が最終回。

『山下達郎のサンデーソングブック』をタイムフリーで聴きながら、今日の日記とブログ(写真の整理)。

風呂から出て、『サンソン』をもう一度聴く。

雨の音が聞こえる。

1時半、就寝。