フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

3月22日(月) 曇り時々小雨

2021-03-23 13:56:37 | Weblog

9時15分、起床。

グラノーラ(+牛乳)、サラダ、紅茶の朝食。

本日の『おちょやん』。父テルヲの死から5年が経ち、千代は30歳になっている。子供はいない。昭和12年12月。日支事変の始まった年の暮れである。「連戦連勝」の報に世の中は活気に満ちている。一人の少年が千代たち夫婦の前に現れる。

昨日のブログを書く。句会のあった日のブログは時間がかかる。入選句全部(今回は22句)にコメントを付けるからである。

途中で昼食休憩。「マーボ屋」に行く。

春キャベツとニラの回鍋肉をテイクアウトする。

味噌汁はインスタントで。

ごはんがススム君である。

ブログを書き上げてアップしてから散歩に出る。小雨が降っている。

「テラス・ドルチェ」に入る。

緊急事態宣言が解除されたので、恒例のジャズライブが復活するかもしれない。/

コーヒーで一服。

久しぶりにやってしまった。無銭飲食。鞄に財布を入れてくるのを忘れたのである。支払いのときに気づく。店主さんに告白すると、彼は他の客に聞こえないよう小さな声で、「いつでも大丈夫ですから」と言った。店を出て、しばらく歩いたところで(アーケードを出たところで)、傘を店に置いてきてしまったことに気づいて引き返す。財布を家に忘れ、傘を店に忘れる。Wの悲劇。

神は乗り越えられない試練を人に与えることはない。

帰宅すると知人から絵葉書が届いていた。このライン全盛の時代に絵葉書とは優雅である。絵は小倉真望「春暉十勝連峰」。

この切手を使いたかったのかもしれない。こんな図柄の切手があるのか。カフェ好きにはたまらない。

返信はもちろん絵葉書で。絵は奥村土牛「醍醐」。京都醍醐寺の枝垂れ桜を描いたもので、山種美術館で観ることができる。

夕食は鶏むね肉のソテー。

チーズと紫蘇の葉をはさんで。

食事をしながら『モヤモヤさまぁ~ず2』(録画)を観る。大井町周辺。

近所の「まいばすけっと」に菓子類を買いに行く(ガツンとみかん、アーモンドチョコレート、カレーせんは三種の神器なのだ)。徒歩一分なので、袋には入れてもらわず手にもって帰る。ただし、万引きを疑われて職務質問をされたときのためにレシートはもらっておく。

風呂から出て、『ジェットストリーム』を聴きながら、今日の日記とブログ。

さあ、寝ようかと思ったら、パソコンに不具合発生で対処に時間かかる。やれやれ。

2時半、就寝。