フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

3月25日(木) 曇り一時小雨

2021-03-26 10:40:47 | Weblog

9時、起床。

グラノーラ(+牛乳)、サラダ、紅茶の朝食。

今日の『おちょやん』。千代夫婦のところに居候することになった一見素直そうだが人の好意を信じることのできない少年寛治をまえだまえだの弟(前田旺志郎)が好演している。少年と書いたが旺志郎は20歳の青年である。

昨日のブログを書いてアップする。

昼食はカレーライス+目玉焼き。

食べていると妻が「冷蔵庫のドアがちゃんと閉まっていないんじゃない?」という。確かにちょと開いていた。そしてドアを閉めに近くまで行くと警告音が鳴っていることに気づいた。高い音が聞こえにくくなっていて、気づかなかった。

今日は大学の卒業式。2時過ぎに家を出る。生憎の小雨が降っている。

日曜、月曜は雨が降りそうなので、明日、明後日がお花見日和である。

電車者の中で寺田虎彦の随筆「どんぐり」を読む。亡くなった最初の妻のことを書いた随筆で、評判通り、とてもいい作品である。作品の中に没入して、あやうく東京駅で乗り過ごすところだった。

3時過ぎに大学に着く。

現代人間論系室で会合。1年前の春に着任された清水由紀先生を囲む会。ずっとオンライン会議であったから、リアルな顔合わせは今日が初めてである。うれしそうな先生の笑顔が印象的である。

4時から論系ごとの学位記授与式。現代人間論系は36号館382教室。

ゼミ9期生のユリアさんが挨拶に来た。休学と留学、そしてゼミから卒研に移って、今日、卒業を迎えることになった。4月からは大学院(教育学コース)で勉強を続けるそうである。机に向かう時間が多くなるから、身体を動かすことを意識的にするようにしましょう。頑張ってね。

主任の石田先生の祝辞の後、ゼミごとに学位記授与を行う。

一人一人学位記を手渡す(写真は最初のミズホさん)。11期生は当初13名でスタートしたが、休学や留学や留年で、今日の学位記授与は8名である。

学位記授与を終えて、外で記念写真を撮る(雨はもう上がっていた)。卒業式には桜が似合う。

かれんさん、ミズホさん、卒業おめでとう。

ナツミさん、キリさん、ユメノさん、卒業おめでとう。

カレンさん、かれんさん(二度目の登場)、卒業おめでとう。

コウキ君、マサヒロ君、卒業おめでとう。(トモヤ君は9月卒業をめざす)

全員集合の写真はマスクをして。11期生のみんな、卒業おめでとう!

かれんさんの自撮で。

みんなと別れ、研究室に戻る。夕方まで部屋の片付けをする。

同僚の小沼先生から新著をいただく。小沼純一『武満徹逍遥ー遠ざかる季節からー』(青土社)。20年にわたって武満徹について書かれた文章をまとめたものである。「遠ざかる季節から」というサブタイトルは意味は? 「秋、という作曲家の愛した季節が、年々短くなってきたような、もしかしたら、もうなくなっているのかもしれない、とも。サブタイトルは、そんなところから」とのこと。

6時に大学を出る。

スロープの上の桜が見ごろを迎えている。

キャンパスにはまだ名残を惜しむ卒業生たちの姿が。

夕刊に聖火リレーが始まったことが報じられていた。「本当にオリンピックをやるの?」という気分の中での「見切り発車」である。

夕食はチンジャオロースー風、サラダ、新玉ねぎのレンジ蒸し、玉子とワカメのスープ、ごはん。

食事をしながら『ブレバト』3時間スペシャルを観る(途中まで追っかけ再生を早送りで)。スペシャルと称していつもの2倍の時間をやるくらいはいいが、3倍は長すぎるでしょう。人気コーナーの俳句(春麗戦)は最後の1時間。しかも1位の北尾の句を披露する前にニュース番組を入れるという下品な構成である。予選から2週間空けての決勝の放送といい、「流れ」も「リズム」もあったものではない。「俳句」に大切なものが何なのかがわかっていない者たちが、いや、わかっていないはずがないが、視聴率最優先で番組を構成するとこうなりますという悪しき見本である。

風呂から出て、『ジェットストリーム』を聴きながら、今日の日記とブログ(写真の編集)。

1時半、就寝。