7時半、起床。
いつもよりも早い起床。子猫のいる一日が始まった。
トースート(はちみつ&オリーブオイル)、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
「入院重症者ら限定」に転換 感染急増地域 自宅療養を基本 政府 病床確保へ
見出しから逼迫した状況が見て取れるが、想定していなかった事態なのだろうか。
笑顔のない「銀」と嬉しそうな「銅」。メダルの価値はメダルの序列だけでは決まらない。
足元には子猫がいる。子猫だからだろうか、サイベリアン(シベリア猫)だからだろうか、それとも「この子」の性格なのだろうか、子犬のように人懐っこい。
より接近しようとしてくる。
テーブルの上はダメだよ。抱えて下ろす、上がってくる、抱えて下ろす、の繰り返し。躾とはそういうものである。
書斎で昨日のブログを書いてアップする。
しばらくしてリビングに戻ってみると、子猫の姿が見えない。どこにいるのかと思ったら、ソファーとレコードボックスの間の隙間にいた。誰もいなくなると(妻はジムに行っている)狭い場所に身を隠しているようである。その方が落ち着くのだろう。
昼食はカップ蕎麦。いつもであれば食べに出るところだが、子猫を一人にしておくのがちょっと心配である。
隙間から出てきた。
餌を食べ始めた。元気に飛びまわっているわりには、あまり餌を食べないので、どうしてかなと思っていたが、環境が変わったせいであろう。これで大丈夫。妻に「餌食べたよ」とLINEを送る。
そのうち妻が帰ってきて、毛玉で相手をしてやった。毛玉に燃えない子猫はいない。
夕方の散歩に出る。
玄関先に新しいバラの花が咲いている。
昼食が軽かったせいで小腹が減っている。スイーツが食べたい気分。
洋菓子店「ルージュブランシュ」はイートインもやっている。ここにしよう。
ケーキとアイスティで一服。
ビエノアという名前のケーキでブランデー風味。アーモンドとヘーゼルナッツの生地をアーモンドクリーム入りのチョコクリームでサンドしてある。このサイズなら夕食の前でも大丈夫。
夕食はシシャモ、茹でトウモロコシ、冷奴&納豆、味噌汁、ごはん。
焼き魚の匂いに惹かれて子猫がやってくるかと思ったら、そういうことはなかった。「お魚くわえた野良猫」というイメージはアニメ『サザエさん』で広く定着しているが、実際は、猫がみな魚好きということはないようである。
食事をしながら『TOKYO-MER』第5話(録画)を観る。閉じ込められたエレベーターの中で、医師として生きるか官僚として生きるかの葛藤の末、帝王切開手術に音羽(賀来賢人)が挑んだ。最後、気になったのは、あの百万円はどうなったのかしらということだ。
ソファーに座ったら、子猫がやってきた。
かまってやっていたらそのうち寝てしまった。名前は最終的に「チャイ」に決まりそうである。色合いから飲み物のチャイと、元気のいいところからヤンチャの「チャ」をかけている。
風呂から出て、今日の日記とブログ(構成)。
1時半ごろ、就寝。