フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

8月29日(日) 晴れ

2021-08-30 11:19:25 | Weblog

9時45分、起床。

パン、ソーセージ&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

一面は「報復」と「メダル」。テロへの報復というけれど、テロも何かへの報復であったわけで、報復の連鎖は報復では断ち切れない。

昨日のブログを書いてアップする。

リビングと書斎のクーラーのフィルターの掃除をする。

2時半ごろ、昼食を食べに出る。

桜並木の葉が散り始めている。桜の葉は長い時間をかけて少しずつ散る(途中で紅葉する)。秋の兆し(小さい秋)見つけた。

多摩川線に乗る。

『SALUS』の最新号が出ていた。食事をしながら読もう。

1つ目の矢口渡で下車。

駅前商店街を歩く。

八百屋の店先に切ったスイカがたくさん並んでいる。スイカはやはり8月に食べたい。そういうものだろう。

 店先の残り三日のスイカたち たかじ

「リヨン」で食パン(ボンジュール)を買う。

「燈日」の前に来て休日であることに気づく。またやってしまった。

日曜日に休むことはないと思い込んでいたのである。

前回のときもそうしたように「リーラウンジ」に入る。

階段を上がった入口の前の黒板にクリームソーダの絵が描いてあった。食後に注文しよう。

スパゲッティ・ミートソースを注文する。なかなか美味しい。

食後にクリームソーダ(メロン)を注文する。最近、クリームソーダもいろいろな色や味わいのものが出ているが、やっぱりクリームソーダはメロンである。

『SALUS』の特集は「ストレスのトリセツ」。10頁にわたっている。

ブレンドコーヒーを注文して、全部に目を通す。いろいろヒントをもらった。

1時間ほど滞在して店を出る。「真昼の決闘」に出かける保安官(ゲーリー・クーパー)のような、あるいは、「昼下がりの情事」にでかけるプレイボーイ(ゲーリー・クーパー)のような、いや、どちらの気分でもないな。

不動産屋の店先で立ち止まる。

本日のお気に入り物件。2DKで6畳の洋室(書斎にしよう)、4畳半の和室(寝室にしよう)、7畳のDK(食卓のほかにソファーも置けそうだ)。洋室と和室がつながっているところがよい。駅から4分というのもいい。

三両編成の真ん中の車両に乗る。

蒲田に戻って来た。

東の空は雲一つないが、

西の空は曇っている。

『山下達郎のサンデー・ソングブック』をタイムフリーで聴く。先週に引き続いて竹内まりやとの納涼夫婦放談。

本日のプレイリスト。冒頭の「サマーバケーション」は二人のデュエットだった。竹内まりやはもし歌手になっていなかったら音楽雑誌の編集者になりたかったそうだ。「そしたら達郎にインタビューに行っていたかも。そして嫌な奴って思ったかもしれない(笑)」と語っていた。本当に仲の良い夫婦である。

夕食は鶏のささみのチーズと紫蘇ばさみ、茄子の揚げびたし、サラダ、味噌汁、ごはん。

壁を二重にする。

進撃の巨人登場。

「うっ・・・越えられない。」

外側から回り込もうとしたが・・・

断念した。

すごすごと戻っていく。後姿が悲しそうである。しかし、ここで哀れみは禁物である。

デザートはスイカ。

食事をしながら『緊急取調室』第6話(録画)を観る。

ウォーキング&ジョギングをしようかとも思ったが、蒸し暑いのでやめて、散歩に切り替える。

風呂から出て、『孤独のグルメ』第8話(録画)を観る。今回の訪問先は高崎。冒頭、上州名物の焼き団子が出てきたが、私の母が上州の出身なので、子供の頃は遊びに行ってよく食べた。あんこが中に入っているやつはあの頃はなかったように思う。甘辛の味噌ダレだけで(むしろその方が)美味しいと思う。メインのおむすび屋さんはまるで寿司屋のようであった。五郎はなんと11個も食べていたが、大きさは小振りなのかしら。普通のサイズだったら11個はいくらんでもないだろう。人気ナンバー1の具材は川海苔だそうだが、てっきり梅干しだと思っていた。

今日の日記とブログ(構成)。

2時、就寝。