8時、起床。
毎日暑いが、今日はとりわけ暑いらしい。雨戸を開けたときにそれは感じられる。
トースト、ベーコン&エッグ、牛乳、紅茶の朝食。
三日ぶりの「金」(それも2個)。扱いも(記事の場所も)変わる。
おはよう。
昨日のブログを書いてアップする。
昼食は「鳥久」の弁当を買ってきて家で食べよう。暑いからということもあるが、子猫を置いたまま長く家を空けるのがためらわれるのである。
自転車を漕いでいても暑い。
医大通りの「鳥久」本店。弁当部門と惣菜部門が並んでいる。
まず弁当を買う。
たくさんの種類があるが、私が買うのは「特製弁当」と決まっている。
購入した弁当を持って、総菜屋の方へ移動し、つくねを一本購入する。弁当の袋に入れてもらう。「つくね1本だけ購入するわけではないんだかんね」(東海林さだお風)というアピールである。
帰宅してホカホカ(ごはん)のうちに食べる。から揚げ、チキンカツ、焼き鳥、つくね団子、じゃがいも、蒲鉾、紅生姜と混布の佃煮が入っている。
焼き鳥の代わりにごはんの上に鶏肉のそぼろの載った「から揚げそぼろ弁当」も人気で、私も一度購入したことがあるが、おかずが濃い味付けのものが多いので、ごはんは白いままの方がバランスがよいと私は思う。つくね団子はデフォルトで1個入っているが、美味しいので、一串食べたい。
妻がジムから帰って来たので、安心して(子猫を一人置いたままでなく)、夕方の散歩に出る。
呑川沿いの道は東側の家並みが西日を受けて明るい。
JRの踏切を渡る。
梅屋敷通りを行く。
「きりん珈琲」に入る。
カウンターの右端の席に座る。
珈琲ゼリーとブレンドを注文。この店の食器は美濃焼で統一されている。店主さんが美濃の近くのご出身なのだ。
珈琲ゼリーにはシロップとミルクをかけて。
持参した本を読みながら、1時間ほど滞在した。
本来定休日だが、来週は月曜・火曜も営業するそうだ。「お盆休みのお店が多いでしょうから需要があるかなと思いまして」と店主さん。今日から12連勤になりますね。大変そうですが、ありがとうございます。
店を出たときはすでに7時を回っていた。
踏切を渡る。
呑川を渡る。
我が家の夕食の定刻である7時半ぎりぎりに帰宅。
夕食は豚肉生姜焼き、春雨サラダ、味噌汁、ごはん。
食事をしながら『シェフは名探偵』最終話をTVerで観る(録画しておいたのを間違って消してしまったので)。
子猫の名前は最終的に「チャイ」に決まった。今朝、妻が子供たちの意見も聞いてみようと言ったので、「意見が割れると調整が面倒だから、チャイにしたよ、という連絡だけでいいんじゃないか」と私は言った。それでも妻が家族LINEで候補となる名前を提示した。娘からはすぐに「チャイかわいい!」と返信があったが(この時点でほぼ決定)、息子からは夜になって(仕事が終ったのだろう)返信があり、「個人的にはきなこかミルク」と言ってきた。ほら、意見が分かれたでしょ。ところが妻は即レスで「チャイにしました」と返した。息子の意見は即却下された形になった。おいおい、それはないんじゃないの。もう少し「考えてから」結論を出したという形にしないと息子の面子が・・・。
娘も同じことを感じたようで、「意見割れてたのにチャイになるの笑った」と返信が来た。息子の提案から却下まで、「この間わずか1分」。息子からは「しょんぼり」、妻は「すまんすまん」。
姉が弟を励ます。「元気だせよ」。「泣きわめくしかない」と弟。背景を説明する母。
というわけで、君の名前は「チャイ」に決定したよ。
やれやれ。
トイレのトレーをトイレ部屋に入れた。出入りはできた。
でも、押し開け用のアクリルの扉を付けると、それを自分の頭で押して開けるということはすぐにはできない。押すと動くことはわかったようだが、押し切れないのだ。もう少し時間がかかりそうだ。食べることと排泄すること、人間の子供の場合もこの2つの欲求を人間の社会の一員として「正しい」やり方で充足させることをまず求められるのである。
頑張れチャイ。
風呂から出て、今日の日記とブログ。
2時半、就寝。