8時15分、起床。
目覚まし時計で目が覚めて飛び起きるという生活ではないので、目が覚めてから起き上がるまで布団の中にいる時間には長短がある。体調や気分のよいときは短く、疲れがとれていないときは長くなる。今朝は普通だろうか。切りよく8時に起きようかとも思ったが、リビングで妻が『おかえりモネ』をライブで観ているので、それが終ってから起きる。布団の中にいてもTVの音は聞こえてくるが、音量は控えめで観てくれているのでストーリーはわからない。しかし、今日は新次(浅野忠信)のどなり声が聞こえて来た。荒れているようだ(理由は想像がつく)。
トイレ→洗面→一階の部屋の雨戸を開ける→仏壇や神棚の水を取り替える→シャワーを浴びる→髭を剃る→朝食を作る。これが朝のルーティン。
パン、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
本日の『おかえりモネ』。新次が荒れていたのは震災で「生死不明」のままの妻の死亡届を役所に出してほしいと義母に頼まれたからである(周囲もそれを勧めている)。亮が突然東京のモネに会いに来たのもそういう父親の姿を目にしていたたまれなくなったからである。電話でモネに弱音を吐く亮。それを傍らで聴いている未知。めったに弱さの自己開示をしない亮が姉にはそれをしている。抑えきれない嫉妬。話は次週に持ち越しだ。原則、一つのエピソード(テーマ)は一週間で終わるが、今回はそういうわけにはいかない。問題の深さから言えば、来週でも終わらないかもしれない。
テロとメダルの一面。
昨日のブログを書いてアップする。
いつも遅めの昼食だが、今日は世間一般のランチタイムに食べることにする。「吉岡家」には大小7つのテーブルがあるのだが、私が店に入ったとき、6つが先客で占められていた。そうか、ランチタイムど真ん中だとこんなに混んでいるのか。
もり蕎麦、目玉焼き(半熟)、ごはん軽めでランチセットを構成し、サイドメニューでコロッケを1個付けてもらう。
コロッケは甘みが強くて好みの味ではなかった。次はメンチにしてみよう。
普段は〆られている入り口の扉が換気のために開けられていた。
帰宅して原稿書き。
2時過ぎに、ジム終わりの妻と「まやんち」で待ち合わせる(予約をしておいた)。
私にとっては今季最後のピーチメルバである。お茶は東方美人。
たまたまお隣のテーブルでカフェ仲間の智美さんが一人でいらしてピーチメルがを召し上がっていた。
私は今季12皿目。妻は2皿目。
去年のことを考えたら夢のようである。
ピーチメルは8月で終わるが、「まやんち」は9月もカフェ営業(金土)は続ける意向である。万全の感染防止対策をして覚悟を決めての続行である。店主のまゆみさん、スタッフのかなさん、ありがとうございます。
帰宅してリビングのソフェーで休憩。チャイがやってくるので相手をする。
普通に撮るとかわいく撮れてしまうので、かわいい写真ばかりでは面白くないので、あえてかわいくない顔も撮ってみる。しかし、見ようによっては、これも「かわいい」の範疇に入るだろう。「猫かわいがり」(むやみにかわいがること)という言葉があるが、「犬かわいがり」という言葉はない。猫の方がそうなりやすいのだろうか。しかし、実際には子犬を猫かわいがりしている人は多いと思われる。
4時からHさんのゼミ論相談(オンライン)。
相談を終えてから、夕方散歩には出ず、原稿書き。
夕食は真鯛のポワレ(バルサミコソース)、冷奴+納豆、大根の味噌汁、ごはん。
付け合わせはパプリカ、ズッキーニ、茄子。彩りもいい。
「やっぱり真鯛は美味しいわね」と妻が満足そうに言った。うん、なんといっても「魚の王様」だからね。それにしても今週は魚をよく食べたな。
デザートは梨。
食事をしながら『ハコヅメ』第話(録画)を観る。コロナ療養明けの永野芽郁はやつれているのが画面でもはっきりとわかった。冒頭、近所の行方不明の飼い猫を「飲まず食わずで探して捕獲した」という設定にしたがのは苦肉の策だろうが、わざとらしかった。
原稿が規定文字数の2万字に達しようとしている。これからはどう削るかを考えなければならない。
風呂から出て、今日の日記とブログ(構成)。
2時、就寝。