8時半、起床。
メンチカツサンド、サラダ、牛乳、珈琲の朝食。昨夜、夕食の一品にしようと「近江屋精肉店」で買ったメンチカツ、食べるのを忘れてしまったので、今朝の食卓に載る。
食パンをトーストして、バターを塗り、キャベツの千切り(百切りくらいか)を敷き、マヨネーズをかけ、その上のメンチカツを載せて、ソースをかけた。美味しいですよ。でも、食パンは一枚なので、厚みがあって食べにくいけど。
詩人・谷川俊太郎の訃報が朝刊の一面に載っていた。92歳。「20億光年の孤独」は彼が21歳のとき(1952年)に出した最初の詩集のタイトルだが、当時は観測可能な一番遠くの天体が20億光年の彼方のものだったことに由来する。すなわち「宇宙の果ての孤独」ということである。とてつもない孤独だ。青年らしい観念的な孤独だ。でも、つらいのはもっと身近な孤独、仲間の中での孤独や家族の中での孤独ではなかろうか。ご冥福をお祈りします。
昨日のブログを書く。床暖房の入った書斎のチェアの上でチャイが寝ている。今日は昨日よりさらに冷える。
放送原稿を書く。声に出して読んでみる。
「涙なくしては聴けません」(チャイは涙もろいところがある)
2時頃、昼食を食べに出る。
カーブミラーに映る自分を撮る。
「ホンズ・キッチン」に行く。
今日はやっぱり温かいフォーだな。
牛肉のフォー。いつものハーフサイズ(+ハーフサイズのバインミー)ではなくフルサイズで。
演習のレポートに目を通しながら食べる。
店を出るとき、いつもスタッフのクィンさんが見送りに出てくれる。「またいらしてくださいね」。はい、来ちゃいますよ(笑)。
食後のお茶は「テラス・ドルチェ」で。
白玉クリームあんみつとブレンド珈琲。
珈琲だけの方が仕事は捗るのだが・・・、ついね(笑)。
1時間ほど滞在した。この後、床屋に寄ることもチラッと考えたが、寒いのでやめておく。
窓辺でチャイが待っていた。座布団は昨日から敷いてやった。過保護だろうか・・・。
夕食前にオンデマンド授業(第8回のパート1)の収録。収録は夜(夕食後)にすることが多いのだが、いろいろしなくてはいけないことが詰まっているので、今日は夕食前に済ます。以前のZOOMは玄関のチャイムとか電話の呼び出し音などを拾ってしまったのだが、ある時期からそういうノイズ(機械的な音)は録音されないようになった。
夕食は豚肉の生姜焼き、キノコの煮物、キュウリの九ちゃん、味噌汁、ごはん。
』
食事をしながら『モンスター』第6話(録画)を観る。裁判で初めて負ける。相手方の弁護士は父親(無敗の弁護士)だった。これは2回戦がありますね。
デザートは洋梨。
あれこれの仕事。
風呂から出て、今日の日記を付ける。
1時15分、就寝。