嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

EBSにおける空気圧の重要性

2010-08-09 19:45:04 | トクイチオートを考える

Dsc01292 さて、画像は964ポルシェ純正の車載タイアゲージ・・・プラ製なのでさすがに重量感などわございませんが、機能美というのか、手に持ってみたときの感触はなんともいえない心地よさっす。もしかしてエルゴノミクス?と一瞬思わせてくださる演出はさすがに千万円の高級車の世界です。

ほとんどのクルマのフューエルリッドなどに貼られている指定空気圧、というやつ、あれわ実はクセモノです(きつぱり)!ほとんど、というかまったくタイアの空気をかえりみないオーナーが想定対象の許容最大空気圧である、と申し上げておきましょう・・・ポルシェなどのアメ方面で売るクルマではこのような表記をしておかないと、空気が抜けた、と逝って訴訟を起こす輩(アホンダラと読みます)があとを絶たないのわよく知られた事実ですが、(抜腰)そいつらを想定した無茶苦茶に高い値であると申し上げておきましょう。したがって、表記どおりの規定値にあわせたのでわタイアパンパン。

そこそこに踏まれるドライバーさん、とくに911みたいな一輪あたりのトラクションの高いモデルですと駆動輪の中央付近のみ磨耗が進んでしまう、といった非常にカナシー症状に見舞われるわけですが、「パワーあるからなあ~(ニンマリ)」、またわ「こんなもんですよ」とショップならびにタイア屋さんにいわれていることでしょう。んま、彼らもショーバイ。知ってはいても、タイアなんてはやいこと「磨耗させておいて」とっとと交換していただく(爆)、というのがビジネスですから、と・・・お客様にはまことにお気の毒、というしかございません。タイア中央が磨耗するのはただの入れすぎですからぁ~、ザンネーン(爆)!!・・・え?なに?オレのわ外側が偏磨耗している~?・・・ノーコメント(爆死)!!

さて、トクイチではEBS導入以降、規定値などとは「無縁の世界(完全意味明瞭)」が繰り広げられているわけですが、今日、マイスターから至急電を頂戴し、タイアのエア圧をF=-0・3、R=-0・2で試してください、との示唆がございました。

マイスターじきじきのご連絡でございますから、業務スベーテ中断(爆)・・・、さっそくより正確なタイアゲージを持ち出して指定どおりにいたしますと・・・忙しいので以下痔号(汗)


カレーアイテム2010 ハウスのスープカレーの匠

2010-08-09 18:44:35 | カレーアイテム

Dsc01241

いや~、今日の気温はほとんど秋!空気の澄み具合もちょうどよいし、こんな日にはちょいとドライブでも、となりそうですがそうもいかず(爆)。

世間イパーンには「お盆」でございますからして、ビジネス、夏休みそれぞれのモードが入り乱れてなかなかに忙しいです。

そんななか、今日のランチはこれ。北海道の「らっきょ」とハウスのコラボレーションでリリースされている即席スープカレー。北海道中心に棲息中らしいですが、どっこいなかなか全国区には至らず。首都圏のマニヤおよび道内で食されるのが中心でしょう。

骨付き鶏肉と野菜を適当に煮込み、そこへ投入するだけで完成する「準レトルト」といってよい独特のスタイル。スパイスと鶏がらと思われるこってり系のベースがペースト状になってパッケージされています。

レシピにひたすら忠実にこさえてみましたが、なんというかキレがない。スパイスの鮮度にモンダイあり、というかまあコラボものなのでアレなのかもしれませんが、リピーターはつきにくいか。それにしても北海道の「らっきょ」というお店はこんなものを売っていてわイメージダウンとなるのでわないか、といらぬおせっかいをしたくなるデキ。

ただし、こちら信州で今の痔期に作るということは極めて鮮度の高いお野菜がふんだんに使われる、ということでございますからして、これはこれで、となります。

以前にも昆布と鶏がらをベースにしたスープカレーは作りましたので、夏の後半はコースの〆にオリジナルスープカレーでも召し上がっていただきましょうか、と!ご予約は0267-62-0251 おいまつえんまでどうぞ~!