さて、インテリヤクリーニング・・・この残暑の中、いったいなにやってんだい?というのはおいといて(爆)、QB中心にキレイキレイしたいのは山々なのですが、QBのマイルドな効きで延々続けていたのでわ、あっちゅーまに熱中症→救急車騒ぎとなって、効率が悪いこと夥しい(爆)。
なにか効率の良い薬剤はないものか、と考えて日頃より物色しておりましたのですが、ありました!
商品名「マジックリン(なんと)」!!これです!
「バスマジックリン」「窓拭き用マジックリン」などのバリエーションがありますからご注意。今回、インテリヤに使用するのは正真正銘の「レンジ用マジックリン」でございます・・・って、ほんとに良いのか(爆)?レンジ用マジックリン・・・つまりはアブラ汚れに特化したクリーナだ!
実はオムロンのマッサージチェア(HM-521、総本皮イタリヤ製)の目立たない部分でこっそり使ってみた(爆)ところ、これがスゴイ!!マッサージチェアの使用環境はクルマのシートに比べたらまだ安定しているはずでクルマのシート表皮よりもデリケートな可能性あり。そのデリケートな表皮で一応の結果が出てしまった、と。
が、クルマのシートとなったらアータ、晒される環境はそりゃ相当なものです、衣類の表面についたアブラ+汗+ホコリ・・・それらをドライヴィングによる振動、熱、マイナス20度から70度までの極端なまでの温度変化、さらに体温とともに溶けた皮脂を中心に表面にばっちりコーティングがなされているのです!!いわば「アブラコート(爆)」・・・結果、座面、背面、あれば肘掛(爆)ともにしっかりテカっている。ツヤである、という見方も不可能でわありませんが、ここまでさまざまに(一部謎)学習をしてきた私には「単なるアブラ汚れ」としか映らないわけで、一刻も早く落としたーい(ヘンタイか)!
そんなときにマジックリン・・・ちなみに私のTTはイッキに新車当時のマット感を得ることができました。そうか、やっぱりアブラだったか、と・・・
施工方法については痔号山椒・・・あわててマジックリンを吹き付けたのではタイヘンなことになるので、次の記事をお待ちになり、施工はあくまでオウンリスクでどうぞ(爆)。