TTのお引渡しも無事に終了して、ホッとしたのもつかの間、なんとその日の午後、山一つ越したところにお住まいの、さるお方が、987ボクスターをびらかしにおいでになりました(爆)。
ま、フツーのボクスターなら別にうらやましくもない、が、これ、あのトクイチオートでフルメニューこなしちゃった個体なんですって(ウキャー)!!
うへえ、明後日はいよいよ私の痔期FXとご対面か、というこのタイミングでそれをぶつけてくるか、と(脱力)・・・うう~、はっきりってお見合い前にキャバクラに寄るような物ですよ、これは(完全意味不明)。
さて、その世界一乗りたくないボクスター987。もうね、最初期型とは思えない調律ぶり。なんと5MT(さらによし!)で、シャンシャン吹けるほかに、先日の高松の個体とは完全に別物のポルシェの「あの」ブレーキ、アイドリングから湧き出ている太いトルク。実際、アイドリングでクラッチミートが十分可能な他に、極低速でのEBS搭載マシンに特有のマナーのよさまで備わってしまっている~・・・
「すみません、このクルマくださぁ~い!」となるのをこらえつつ、今度は屋根を開けさせていただきますた・・・うひい、このなんともいえないラグジャリーなフンイキがまた、タマランチ会長!きけばこのモデルから50kmh以下で、走行中の開閉が可能になった由・・・ううむ、モンゼーツ!
いやがるオーナー様を鼓舞して(爆)、ワインディング温泉へと連れて行っていただきますたが、いやあ、こんなによいクルマだとわ・・・(モンゼツしつつ以下痔号)