ズガーン!押入れの奥からの発掘物はまだまだ~(爆)。いまはなきCAR EX 93年7月号!「カブリオレだよ人生は」・・・もうね、涙なみだの懐かしさ。
思い返せばこちらも今はなき「ジュリアナトーキョー」のお立ち台が華やかなりし頃のポストバブルと逝ってよい時代のオープンカーマニュアル本ですぜ。表紙なんて964カレラ2カブ、それもグランプリホワイトだし・・・80年代のPOPEYEのレイアウトと文章をそのまんま持ってきたか、という印象のチャラチャラした内容がまたよし!今となっては「有害図書指定」もまぬがれないところでしょうが、当時はこれでよかった(爆)。92~93にかけてのCAR EXではなぜか「カジュアルポルシェ君」というスタイルが一貫して提唱されており、ギンギラではなく、さりげなく、ちょいと古めの911(当時では84~89の930と呼ばれるシリーズが主流だったでしょうか)をリーズナブルに乗り回す、という記事を暗記するまで読んではファミレスのクルマ談義口プロレス大会に連夜出場していたのがつい昨日のことのように思い出されます・・・
それにしても面白すぎ!もっとないのか、と探してみてハタと思い出しますた・・・ポルシェ関連本スベーテまとめて100冊1万円ポッキリ(これスタート値段でしたが、たしかものすごい金額で落札されたキヲクがございます)でオークションで売り払ったんだった~(爆)。ううむ、読みたひ~(ばか)。以下痔号