
こちら長野県中部は、ようやく紅葉も終わり山際エリアでは初雪の便りもチラホラ…
そんななか、私はといえば、暖パンの安売りに踊らされて(爆)、いてもたってもいられずお店へと走り、数本まとめ買いしてしまったのはキヲクにあたらしい。ところへ今朝はユニクロ創業祭!ウォームイージーパンツ1990円→990円(ただし先着100名様限定おひとり一本まで)ときた!う~ん、グヤジイ~(ドケチ)。
というのはまあジョーダンとしても気候の推移にネライを巧妙に合わせてくる商品ラインナップには舌を巻くばかり。さらにこれらユニクロ衣料は通常の着方ですと寿命がきっちり1年ときている(きつぱり)。
もちろん、一年経過後に着て着られなくはないが、みすぼらしい・・・そんなの着るくらいだったらほれ2000円でこんなの買えるよ、それに今週末なら1290円だよ、といっていともカンタンにリピーターを確保できるのです…この衣類の寿命までコントロールするある意味での「品質管理」はおそるべきビジネスモデルですね~。
北海道は「さむいと死んぢゃう」酷寒レベルな関係で、家の中が徹底的に暖房される土地柄なのに対して、こちら長野県では死なない程度の寒さからくる、中途半端な家の造りが原因で、「家の中が寒い」ことではおそらく日本一だろうと想像されます(涙)。
ヒートテック、ならびにフリースに代表される高機能衣料はそれだけに人気が高く、日帰り温泉施設の脱衣場などで観察しておりますと着用率が非常に高い。買ったばかりの今年モノを着ている場合にはぴっちりフィットしていかにも暖かそうなのですが、去年モノともなりますとダラーンと伸びて、全然暖かそうではない。実際に伸びちゃったヒートテック肌着は首周りとそで周りから冷気の侵入を許してしまう関係で機能的には格段に落ちます・・・
というわけで、ヒートテックは小さ目を選ぶのが肝心。ちなみに172cm60kgの私の場合、メンズのSだと大きすぎ。じつはレディースのMがベストフィットなのです。おためしあれ!ちなみにこのアイテム、本日限りで590円(ただし2011モデル、取り扱い店舗限定)ですってよ、フルフルフル~(なんの震えだ)。