靴マニヤにもいろいろといて、ブラックのみにハマる人もいるし、特定のたとえばストレートチップやローファーばかり集まっちゃってる人もいる。かと思えば、馬革つまりコードヴァン好きでそればかりというのもいれば、ブランドにはまるのもいる・・・
まさに千差万別で、じゃあ私はといえば、じつはファッションの一部として靴をとらえている関係で、「あの服に合う、コレ」のような靴選びを重ねてきた結果のコレクションなのでした。特徴はといえば、統一感がないことでしょうか(爆)。ただし、耐久性にすぐれていて、すくなくとも40年はすたれないスタイルも兼ね備えること・・・とくればおのずと限定されてくるってなものです。英国靴にたどり着くのは時間のモンダイでもありました。80年代にはそれでも3万もだせば国産でしたけど、ラルフローレンのスタイリッシュなやつが、7万円で英国靴のトップエンドに手が届いた、というキヲクがありますからクツもずいぶん高くなったものです。
20代の頃は10年も履ければ、と考えていたのですが、ちょこまかお手入れを重ねるうちに使用30年超などという個体がでてきてしまい、さすがにヤレは隠せないし、新しいやつも欲しいのですが、捨てられない。おかげで靴はこうやって履くのか、のようなこともわかってきた!少々遅かったか、と思わないでもないのですが(爆)、仮に少なくともあと20年くらいは生きることを考えると(甚不確定)、50代に突入したここらで耐用40年クラスの靴を買ってもまんざら贅沢とはいえない、というワケです。ヘタするとあと4~50年生きちゃうかもしれないしね~(爆)。
さて、イヤーモデル2010のお話です。毎年10月25日に1モデルづつ発表される話題のモデル、というわけですが、バイヤーさんに寄ればいままでに歴代イヤーモデルの各色(素材違いなどを含めると4,5色にもなる)にことごとく接してきたなかで、今年のイヤーモデルにはこの色、というハマリのパターンが必ず存在する由。
アレコレいわずに2010にはブラックだがや~、というわけですがな(爆)。
じつは黒靴は長い履き道楽の中でもこれが2足目!1足目は学生時代に買ったリーガルのローファーですぜ(いまだに現役)。礼装はどうしてたんだい、って?ベルルッティのオルガ3茄子紺でまかなっておりましたがなにか(あきれつつ、いよいよ次号では2010納品の模様)。
まさに千差万別で、じゃあ私はといえば、じつはファッションの一部として靴をとらえている関係で、「あの服に合う、コレ」のような靴選びを重ねてきた結果のコレクションなのでした。特徴はといえば、統一感がないことでしょうか(爆)。ただし、耐久性にすぐれていて、すくなくとも40年はすたれないスタイルも兼ね備えること・・・とくればおのずと限定されてくるってなものです。英国靴にたどり着くのは時間のモンダイでもありました。80年代にはそれでも3万もだせば国産でしたけど、ラルフローレンのスタイリッシュなやつが、7万円で英国靴のトップエンドに手が届いた、というキヲクがありますからクツもずいぶん高くなったものです。
20代の頃は10年も履ければ、と考えていたのですが、ちょこまかお手入れを重ねるうちに使用30年超などという個体がでてきてしまい、さすがにヤレは隠せないし、新しいやつも欲しいのですが、捨てられない。おかげで靴はこうやって履くのか、のようなこともわかってきた!少々遅かったか、と思わないでもないのですが(爆)、仮に少なくともあと20年くらいは生きることを考えると(甚不確定)、50代に突入したここらで耐用40年クラスの靴を買ってもまんざら贅沢とはいえない、というワケです。ヘタするとあと4~50年生きちゃうかもしれないしね~(爆)。
さて、イヤーモデル2010のお話です。毎年10月25日に1モデルづつ発表される話題のモデル、というわけですが、バイヤーさんに寄ればいままでに歴代イヤーモデルの各色(素材違いなどを含めると4,5色にもなる)にことごとく接してきたなかで、今年のイヤーモデルにはこの色、というハマリのパターンが必ず存在する由。
アレコレいわずに2010にはブラックだがや~、というわけですがな(爆)。
じつは黒靴は長い履き道楽の中でもこれが2足目!1足目は学生時代に買ったリーガルのローファーですぜ(いまだに現役)。礼装はどうしてたんだい、って?ベルルッティのオルガ3茄子紺でまかなっておりましたがなにか(あきれつつ、いよいよ次号では2010納品の模様)。