冬はお手入れの季節・・・と、勝手に決めては一連のコレクションにアブラの補給など行いながら寒さに耐えておるところでございますが、寒さそのものもけしてキライではない関係でひたすら忙しい毎日でございます(爆)。
そんななか、かねてより懸案だった一連のルイヴィトンの旅行カバンのみなさまに蘇っていただくべく検索をしておりましたら、なんとさいきん「おなじみの」サフィールのラインナップの中にツヤ無用でヌメ革を仕上げたい場合に好適、というスペックのものが見つかったのでまたしてもクリック~(完全鴨)。
ルイヴィトンはいまや一家にひとつ、いやご家庭によっては5,6個はころがっているのではないか、というくらいな国民的ブランド(爆)。所帯あたりの普及率ではフランス本国の数百倍に達するのではないかというくらいなニンキぶりはもはやユニクロなみ(爆)。もしかして人によっては浅草でつくってる、という認識なんぢゃないか、というくらいに身近になってしまった、ブランド中のブランドですぜ(爆死)。
妙なシボをかました「ビニール」に、あまり知られていませんが、「仮想上のユリ」の模様を印刷したアレ、というだけでご納得いただけるかと思われますが、こいつを毛嫌いするのは勝手。ですが、いちぶのモデルを旅行カバンとしてとらえたときには、他のどんなカバンでもかなわない機能性と性能、信頼性などを兼ね備えた非常に地道で愛すべき側面をもっております。
さらにこれでもかの普及率からくるステイタス。たとえ、でかいやつを持っていると空港でイバリが効く、という自己満全開モードでも万が一使いこなせれば「自己」満足度はさらに上がる!・・・ブランド、ってのはこういうものか、という入口としてこれ以上のものはございません!
そのルイヴィトンのアイコン・・・そう!あのうす~い茶色のヌメ革・・・これね~、じつはお手入れ方面から見たときにはじつに難物なんですよ。私の場合は、靴方面で苦労しているだけに尚更(爆)。
ルイヴィトンに使われているヌメ革では、ツヤ=テカリ、ととらえてマイナスポイントとなってしまうあたりがクツとは圧倒的に違うポイントでして、そのあたり、栄養分は行き渡らせつつも、ツヤ無しのままヌメ革の風合いそのままで仕上がる、というのがルイヴィトンメンテのキモです・・・以下痔号(ひまなのか)。
ちなみに画像はWEBで拾った、「あの」スティーマーバッグの成れの果て・・・油分が完全に抜け切ってズタボロになっている~(血叫)の図。よく観察すると何代目かのオーナー様が油脂類を塗りたくって蘇らせようとした痕跡も見て取れるのですが、もはや手遅れ!こうなるとオサレ、というよりも「没落貴族」の態で、まことにお気の毒な個体である、というしかありませんね(完全意味明瞭)。公園暮らしの方々が持っていても違和感無し(爆)。ですが、お望みとあらば、いつでも正規店舗に持ち込んだうえで、ガワはこのまま生かし、レザー部分を新品に、というのも40万円程度でまったく可能なあたりがブランド、というものでしょう・・・このスティーマーはルイ・ヴィトンが最初に「一般顧客に向けて」商品化したバッグである、という伝説のモデルです!為念。
そんななか、かねてより懸案だった一連のルイヴィトンの旅行カバンのみなさまに蘇っていただくべく検索をしておりましたら、なんとさいきん「おなじみの」サフィールのラインナップの中にツヤ無用でヌメ革を仕上げたい場合に好適、というスペックのものが見つかったのでまたしてもクリック~(完全鴨)。
ルイヴィトンはいまや一家にひとつ、いやご家庭によっては5,6個はころがっているのではないか、というくらいな国民的ブランド(爆)。所帯あたりの普及率ではフランス本国の数百倍に達するのではないかというくらいなニンキぶりはもはやユニクロなみ(爆)。もしかして人によっては浅草でつくってる、という認識なんぢゃないか、というくらいに身近になってしまった、ブランド中のブランドですぜ(爆死)。
妙なシボをかました「ビニール」に、あまり知られていませんが、「仮想上のユリ」の模様を印刷したアレ、というだけでご納得いただけるかと思われますが、こいつを毛嫌いするのは勝手。ですが、いちぶのモデルを旅行カバンとしてとらえたときには、他のどんなカバンでもかなわない機能性と性能、信頼性などを兼ね備えた非常に地道で愛すべき側面をもっております。
さらにこれでもかの普及率からくるステイタス。たとえ、でかいやつを持っていると空港でイバリが効く、という自己満全開モードでも万が一使いこなせれば「自己」満足度はさらに上がる!・・・ブランド、ってのはこういうものか、という入口としてこれ以上のものはございません!
そのルイヴィトンのアイコン・・・そう!あのうす~い茶色のヌメ革・・・これね~、じつはお手入れ方面から見たときにはじつに難物なんですよ。私の場合は、靴方面で苦労しているだけに尚更(爆)。
ルイヴィトンに使われているヌメ革では、ツヤ=テカリ、ととらえてマイナスポイントとなってしまうあたりがクツとは圧倒的に違うポイントでして、そのあたり、栄養分は行き渡らせつつも、ツヤ無しのままヌメ革の風合いそのままで仕上がる、というのがルイヴィトンメンテのキモです・・・以下痔号(ひまなのか)。
ちなみに画像はWEBで拾った、「あの」スティーマーバッグの成れの果て・・・油分が完全に抜け切ってズタボロになっている~(血叫)の図。よく観察すると何代目かのオーナー様が油脂類を塗りたくって蘇らせようとした痕跡も見て取れるのですが、もはや手遅れ!こうなるとオサレ、というよりも「没落貴族」の態で、まことにお気の毒な個体である、というしかありませんね(完全意味明瞭)。公園暮らしの方々が持っていても違和感無し(爆)。ですが、お望みとあらば、いつでも正規店舗に持ち込んだうえで、ガワはこのまま生かし、レザー部分を新品に、というのも40万円程度でまったく可能なあたりがブランド、というものでしょう・・・このスティーマーはルイ・ヴィトンが最初に「一般顧客に向けて」商品化したバッグである、という伝説のモデルです!為念。