嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

ひさびさに図書館に出向いてみる

2013-05-14 19:40:25 | こんなの読んでまったがや
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霜注意報に驚いていたら、とんでもない、こんどは気温が30度近くまで上昇して、熱中症に注意ときた...全く前代未聞の気温差ですが、なんとか身体もついていっているみたい。

というわけで、今日は地元佐久市の図書館に出向いてみますた。中央図書館というハブ図書館はいつも出入りしているし、興味のある分野はおおかた借り出してしまった(驚愕)関係で、つまらない。

この4月から新しい器に移転しているという望月図書館へとでむいてみますた~。

望月は蓼科八ヶ岳連峰にちかい山間の宿場町。四方を里山が囲んでいる関係で、独特の囲まれ感が強く、なぜか安心感があるぜ(爆)。

いままでは平屋の非常に贅沢な作りだったものが、役場の片隅に移転した、と聞けばまあ大抵は縮小ということになり、期待できないわなあ、と思いながら出向いたのですが、どっこい、ウツワが非常に贅沢で、居心地が大変によろしい!!。ほとんど市内最高レベル(爆)。
ちなみに佐久市内には5カ所もの図書館が存在しているのですが、そのすべてに入り浸った経験から申しますと、蔵書ラインナップだけは中央にゆずるとしても、スペースの広大さとなにより「まばら」な点でダントツ


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役場の2Fですからして、そこはかとない緊張感もある程度はあって、秀逸(爆)。特徴は非常に無駄なスペースが多く、利用者が好きに過ごせる点でしょうか(W

ううむ、善きかな...自宅からは15km、25分の道のりですが、これがまたなんともオイシイときております...しばらくは通うことになりそうなヨカーン!

え?何を借り出したのか?ってMr.Jobbsの自伝その他、に決まってるぢゃありませんか!