嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

浮かれていたところが、現実に呼び戻される(爆)

2014-01-31 19:17:48 | うんちく・小ネタ
Dsc02418

きがつけば1月も最終日。大寒もすぎて、異様なあたたかさにも見舞われ、春の足音か、と喜んだのは束の間、この時期には避けて通れない年中行事がございます(完全意味明瞭)。

さよう、高額所得サラリーマンとすべての自営業者に義務づけられている所得税の確定申告~(ここエコーがかかる)。

集計、という普段からやりつけない作業なので、ヒキそうになるのですが、なにそうならないように普段から鍛錬しておりますので(うそ)、なんてえことはない、といってみたい昨今(爆)。
いつまでたっても慣れない、このイヤ~な作業から早く解放されたいものだわい、と例年、殊更急いでやっつけようとするのですが、ここが大きなマチガイというものです。

一昨年のような「ミスのある書類作成→招集令状を受け取る→呼び出し期日までの10日間ほど(絶妙の長さですね)疑心暗鬼に陥る→不安に駆られながら出頭する→ただの計算マチガイだったと知らされる」などという甚だムダなパターンをたどらないためにも、書類作成には慎重を期します。

これがイヤな場合には、会計士さんに依頼すれば、万事解決な訳ですが、こんな小学校低学年レベルの計算を他人に依頼すること自体が有り得ない(キツパリ)!各自治体の高額納税者番付の上位に名前があがる会計士の先生がたに寄贈するほど稼いではおりませんて(爆)。

というわけで、数字と首っ引きの昨今。極寒の信州においては、まことにふさわしい冬の過ごし方というものです。嗚呼~。