嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

R254復旧!

2014-02-24 19:26:52 | 今日の逸品
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豪雪から10日がたちますた。

さすがにこの時期の雪には慣れきっている、こちら長野県中部では、隣県の山梨などにくらべれば落ち着いたもので、あいかわらずの氷割り(爆)作業は欠かせないものの、特段の不便もなく、日常が戻って参りますた。

街中も、人間が住んでいるところは除雪が行き届き、散歩すらできるようになったのは驚き!

まあね、普段は3日程度で復旧するところが、10日かかった、とそんなところですが、やはりこれは尋常ではありません。こんなこともあるか、と学習して、今後に備えねばなりませんて。

街中ではガレージの倒壊が多数。倒れてしまったのは、樹脂製の屋根に、アルミの骨組みのパターンがほとんどですが、おもに屋根の傾斜が明暗を分けたか。豪雪を想定していない傾斜のやつは全壊。敷地の関係で、たまたま傾斜が急だったりしたのは難を逃れている、とそんなところ。

意外にもっちゃってるのは、木枠にアルミの波板(驚愕)。なんでだろう、なにかヒケツがあるのか?

そんななか、今日は午後のニュースで群馬県に抜けるR254の内山トンネルが除雪終了との知らせ!ぬはあ、10日かかったか、と。まことに感慨深いです!
高速道路が一番に開通したのが大雪から4日後のことですからして、これも凄いんだけど、普段でしたら、まず通行止めにはならないこのトンネルが10日も止まっていた、なんてやはり記録に残る豪雪ですな。

画像は降りを心配するももちゃん。降雪中もそわそわしていたのですが、あまりの降雪に外出もままならないわい、といっておとなしくしておられます(爆)。埋もれちゃうからね。