嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

オリジナル?いりたまご

2004-10-28 13:16:15 | B級グルメ
DSC0281わたしの祖母がレシピを考案したいりたまごである。あ、もちろんこの手のやつは誰が最初、ということはない。少なくともうちではおばあちゃんが最初である(´・ω・`)

フライパンを火にかける。うっすらと煙が立つくらいまで加熱。しかるのちサラダオイル少々。更に加熱。ケムリたちはじめるまで待つ。全卵投入。砂糖、醤油も多めに投入。量についてはお好みです。醤油は玉子の周りからフライパンの壁に沿って回し掛けるイメエジでかける。割箸3本でかき混ぜる。スクランブルドエッグ調になったところで火から下ろしてお皿へ。

とまあ誰でも考えつくような入り玉子なのであるが、醤油の焦げ味と砂糖の甘味がなんともいえない味となる。ご飯にバッチリ。これを食べにわざわざサイタマから見える坊ちゃんもいるくらいである(@_@)。彼にはゴーカ仕立て、と言うことで重箱にまさかの玉子3個使いで思いっきり楽しんでいただく(爆)


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2 コメント

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ああ……ついに、いりたまごが! (KAZMA)
2004-10-28 16:02:02
私も「それを食べに恋」って言われたら行きますよ~。
一緒にあったかいどんぶりご飯を一杯、希望で。(笑)

次に行けそうなのは晩秋~初冬かな?
楽しみにしてます。
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kazma3>「食べに鯉」といってみるテスト(爆) (oldpine)
2004-10-28 17:42:37
ところで11月20日は胴よ(一部意味明瞭)?
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