画像は入手から13年のポルシェボクスター。
ガソリン代と整備費用を支払うと乗れる「遊園地のアトラクション」である、という理解で必死に維持してまいりましたw。乗るたびにほぼかならず屋根を開け放って、気分転換を行なっておりました。
ぱっと見がハデな外観ですから勘違いしそうになるのですが、いわゆるスポーツカー的に転がすよりも、スムーズに気持ちよく走らせる方向でいろいろと工夫しながら楽しんできた個体です。
2008年モデルですから、生産からはそろそろ16年(!)。たまげるほど古い(爆)。ネオクラシックか、とw。
これ、ボクスターあるあるでして、キープコンセプトのまま現在でもシリーズ存続中で、進化を続けている関係で忘れちゃうんですよね、古いモデルだってのをw。
道理でこまごまと手がかかるわけです。
その都度、関係各方面にお世話になりながら直していただき、対処してまいりましたが、現状で気になるところがない、いまならと考えたらもういけないw。
んま、ここ5年ほどはずっと考えていたんですが、いかんせんキッカケがないし。
なんてのは、ただの言い訳。
社会情勢や精神年齢ではない、実年齢(爆)を考えますとちんまり構えている場合ではありません。人生短いのですw。
と、なかば無理矢理ですが、次の個体をさがすべく検索の旅に出るのでしたw
詳細次号