みなさま、お久しぶりでございます。お元気でしょうか?
当ホテルは、全国旅行支援の受け入れ枠を使い切ったのを潮に、コロナ禍からのリカバリーの波にはあえて乗らず(爆)、客室稼働は一定数確保しつつもマイペースを保った流れの中で平常営業中でございますw。
おりからの年度末であまりにも雑事が多く、このままですとどちらも疎かになりそうな予感がしたもので、バランスを取りましたw。
ホテルの稼働はおかげさまで例年並みかそれ以上か、という「そこそこな」水準。自社サイトからの予約が中心となりつつあり、家内経営ということもあって大人数には対応しにくいことから、宿泊サイト経由の予約はそこそこに抑えておいたのもうまく行ってる感じです。
コミッション高いからねえ〜。
そんな中、販売元にお預けしたキングさまがご帰宅なさいました。
なんか新意匠。かかとの積み上げ(トップリフトと呼びます)にWをかたどったゴムが貼られておりますw。なるほど〜WESTONのイニシャルってわけかい。新品では確かここは一文字だった気がするので、新しいです。履くぶんには関係ないけど。
トゥにもこのような減りにくそうなゴム装備。届いたのちに早速、恒例のお散歩に出かけてみましたけれど(ヒマか)、グリップよし。ウエストン特有の硬めのゴムなので、3年はいけるか、とそんな印象。
コバにもプロの手でマットな塗装がされており、一見すると新品のようです。ヒール辺りのマット塗装などは文句なしのプロ技っす。
買ってからすぐに修理に預けてしまいましたので、これからキングとの生活が始まるんだ、という感じ。ううむ、ここからの経年変化が楽しみです。
あ、ちなみにこのJM WESTONの180ローファーですが、どうしてここまで不変のまま長く作られていて、いまだに超人気なのかとギモンに思う方も多いと思います。私もそうですが、それ自分で所有してみて、長年履くとわかりますw。
そのあたりはまた後日、考察してみるといたしましょう。3年後のオールソール交換に向けて、せいぜい履き込んでやるとしましょうw。こんなの履いて、「ギョーザ会議(一部意味明瞭)」に出ると楽しいんですよ〜(爆)。
信州は今がまさにベストシーズン。ウエストンでも履いて、お出かけくださいませ〜。