みなさま、謹賀新年。ことしもよろしくお願いいたします。
私も相変わらず、偏った好みと偏ったスタイルで押しまくって参ります。偏りすぎて道から落ちる、これぞ道落、と(爆)。
今年のお正月は本当に穏やか。気温がだいぶ高めで、夜明け前の最低気温でも氷点下ギリギリのところで踏みとどまっておられる関係で非常にラク。大晦日、元旦も通しで通常業務の私には助かります。布団から普通に出られる、こんなに楽なことはございません。
年末には
このような派手な内装をもつ、ラテン車に乗る紳士がいらっしゃいましたが、外見とは裏腹な猛毒をもった紳士で(爆)、同席した他の常連さん共々、毒にやられてしまい、きがつけば年が暮れておりました。
近年のルノーは、日産臭がどことなく漂っていて、よしあし。工業製品としてはマチガイなく優れているのですが、クルマ、それもラテンのクルマとしてみたときにはどこか個性に欠ける。
というか、いまどきラテンだのヂャーマンだの個性だのいってる時点でアナクロ。乗ってよければ、それで良いのです、たぶん。
最新型のルーテシアは非常にお洒落なインテリア。特にこのコンビ内装はたまらない。ピアノブラックにレッドの樹脂張りというセンスはやはりラテンなのか?
ターボチャージで、仕立てはいかようにも、ということらしいのですが、フラットトルクはありがたい反面、ドライで盛り上がりなどとは無縁。が、まあね、盛り上がりだ、などといっている時点でこれもアナクロなのです。
いまやエコモードボタンにアイドリングストップまで装備して