画像はショーンゼリゼ(爆)沿いにあるJMウエストン。場所柄からか賑っておりました。婦人物も置いてあるし、最近ぢゃバッグなんかもリリースして意欲的。従来からある古い路線に加えて若手デザイナーさんに思い切ったロングノーズデザインのものを作らせてイメージアップをはかっているのですが、ここだけは現地実勢価格と日本価格がかけ離れているので行っても損はないでしょう。と思い店員を捕まえていろいろと見せて頂いていたのですが、日本は靴ブームなのですか?ときかれたので、なぜそう思うのですか?ときいたところこのところアナタのような靴ヲタ(そうはいわないけどね)もとい熱心なお客さんがニッポンから結構来ていて大人気なのだそうだ。まったくご同慶の至り・・・たしかにウエストンは人気ですが、私も10年ほど履いているウエストンのローファーはあきがこない代わりに華もない。オサレ靴とは程遠いと思うんですが、実用靴としては満足度が高いけれど、ニッポン国内での値段が高すぎる。お客さんがパリに押し寄せるのはそんな理由でわ?と申し上げておきました(ここまで言うのにフラ語で20分はかかったでしょうか)。
ユーロ高の現在はその差も縮まりつつあるでしょうが、端的に言って4マソそこそこの靴を8マソ弱で、ってんぢゃだあれも買いやしませんぜ。
さて、ウエストンはほんの前座。このあとはいよいよ今回の旅の目的地(爆)ベルルッティへと赴いたのですが、そこにはとんでもないハプニングがムッシューおのぼりを待っていたのですた!・・・以下痔号
ユーロ高の現在はその差も縮まりつつあるでしょうが、端的に言って4マソそこそこの靴を8マソ弱で、ってんぢゃだあれも買いやしませんぜ。
さて、ウエストンはほんの前座。このあとはいよいよ今回の旅の目的地(爆)ベルルッティへと赴いたのですが、そこにはとんでもないハプニングがムッシューおのぼりを待っていたのですた!・・・以下痔号
はやく次号を読みたいでーす!