嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

眼鏡道ひさびさ(爆) 夏の眼鏡洗い?ってなんだよ

2013-07-15 12:51:29 | 今日の逸品
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いやはや、怒濤の3連休も無事に終了。この連休にもたくさんのお客様にお越しいただきましたんですが、梅雨明け直後から続いた、あのタイやインドにいるような(いったことないけど)ドヨーンとした湿度80%以上の空気は去り、入れ替わりに湿度抑えめのサワヤカな暑さがやってきています。非常に信州らしい空気です、はい。

これこれ、これなんだよ~、というわけで洗車したり、お掃除したり、調理したりで忙しいわけですが、忙中閑あり(爆)。ついでに眼鏡のクリーニングにも勤しんでみますた(どこがついでなんだよ)。

自慢ぢゃないけど、ここまでものすごいイキオイで買い集めては、売り払い(ばか)を繰り返してきたのですが、こと私の場合、これら身につけるものに関しては、ただの道具ととらえるだけではどこか物足りない。
いろいろとお勉強するうちに自分の好みを最大限反映させたプロダクツでないと、ということになってしまうのが私の常(ばかともいいます)。

様々なタイプ、色、サイズをかけ倒しているうちに、どうやらこの辺りが、といって見えてくるものがある。いわゆる到達点というやつでしょうか。気がつけば手元に残って常用しているのは10本に満たない(そんなにあるのか)。
ここに至るまでにいったいいくらつぎ込んだことか(汗)。

普段は無頓着に扱っているのですが、場所が場所なだけに汚れやすいのも眼鏡の宿命でございます。
だいたいが月に400枚もステーキ焼いてれば、その汚れっぷりは想像に難くない(爆)。ほんとによく変形しねえなあ、と感心することしきりなくらい、炎熱にさらされているのに、なかなか丈夫なものでございます。

今日はそんな一連のコレクション達を注意深く水洗いしてやりますた。
眼鏡のお掃除ときたときには、ホコリ、アブラ、汗などが主な対象ですが、これらを素材を傷つけずにいかに落としてやるか、精密なものだけに気を遣います。

まあね、洗うといっても水道水でぢゃぶぢゃぶというのでは、ものによっては全損(爆)となってしまいますから要注意。さらにjinsに代表される、アジヤ製の超廉価眼鏡は、防錆方面にはまったくといってよいほど配慮されておりませんからして、これもリスキー。安いなりに耐久性もそれなり、というわけです。ま、ほとんど使い捨て級か、という印象。覚悟して買ってるから別に平気ですがね。

TOM FORD中心に漁って参りました私の場合ですと、イタリアンメイドが多い関係で、こちらも高額な割にはいっさい信用ならない(爆)ときておりますからして、やはり水分に合わせるときには気を遣います。

以下次号





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