
衣替え、ってのは意外に楽しいものです(そうかい)。
おおっ、こんなのあったっけ(ばか)?などというハケーンもあるし、これか~、ハデだが、どこへ着てゆくかな~、などなど、実現可能かどうかは未知数ながら、そういう計画を練る楽しみもございます。
さて、先日来、九州への再上陸を画策していたのですが、ボクスターでおもうさま踏み倒す(完全意味明瞭)ことを考えますと、九州へのドライブを考えたときには交通量が日本一か、と思われるルートを選択せざるを得ず、時間帯を問わず、ペースを守りにくいのが容易に想像されます。
また、取り締まり密度もそれなりのはずで、ライセンスが何枚あっても足りない、というウワサもございます(運転はマナーを守って安全に)。まあ、法令遵守な私には関係ないか(うそ)。
で、どこか他にも候補はないか、とあれやこれや、調べ続けておりましたが、お世話になっている友人各位のブログなどなどの情報から、「北」方面の温泉が非常に濃厚である、との情報をキャッチ。
以前からのテーマではございましたが、そういえば仙台以北へはここ数年出向いていないことに気がつき、仙台の北、古川IC下車でほど近い鳴子温泉郷へと出向くことに決定!
九州阿蘇界隈のリュクスヴィラ+名泉つかり倒し、ももちろん最高なのですが、いかんせん単独で出向くのではあまりにももったいない(料金的にもかなり割高となりますしね)し、遠い(爆)。
まあ、いつかは行くのは間違いないところながら、この先もたぶんなくならないだろう、と。
いうわけで、鳴子温泉郷の研究を進めるうち、どうやらこちらには昔ながらの湯治宿が健在なことが判明。
ご存知、温泉宿の名物、あの食べきれない、もしくは食べていたのでは肥満どころではない(爆)量、質ともにやりすぎの夕食、を省くことができるのは大きい。
朝食有無をチョイスができる宿がほとんどで、キホン素泊まりが可能。
ただし、各お宿には充実した調理設備を備えた共同キッチンがデフォルトで備わっているし、温泉だけは充実なんてえもんぢゃない、という私にとっては理想的なスタイル。
ううむ、ここへダッチオーブン各種にジマンの包丁一本さらしに巻いて、で出向いて1週間程度の滞在、というプランが急浮上だぁ~(ここ半沢直樹調)。
鳴子の泉質はなんと9種類。源泉は重曹泉と呼ばれるものを筆頭に各種バリエーションが揃っている模様。
ううむ、ぶっ倒れなきゃいいが(爆)。
実現の可能性は未だ未知数ながら(汗)、計画だけはかなり煮詰まっております。11月が待ち遠しいぞ!
堪能して来て下さい!
ダッチオーブン持ち込みで、がんばって参ります(爆)。
湯あたりもすごそうで、いまから楽しみです。それまで働き詰めですがね(涙)