ひさびさの履き道楽ねた、ご容赦!・・・熱しやすく、「冷めにくい(爆)」、というまことに厄介な性癖のおかげで、私の履き道楽方面へのジョーネツもいっこうに収まってわおりませんて(ばか)。
画像は毎年梅雨入りと同時に稼動するスペリーのトップサイダー!!当時の国内定価はなんと20000円!とてもじゃないが、学生には手が届かない。が、これをアメリカできっちり半額で入手。当時はブラウンとこのネイビーしかラインナップがなかったのですが、まよわずネイビーをゲット。それ以来のお付き合い。80年代のポパイには毎号欠かせないアイテムで、類似品も多数リリースされておりました。リーガルやプロケッズなんてもありましたね(懐)。間違いなく、プレッピーアイテムの代表格。
靴ってのは、使い方次第・・・お手入れはもちろんなのですが、じつは普段の歩き方でコンディションが左右されますし、状態にもっとも大きく影響するのが体重です(きつぱり)。でぶ(失礼)が履く靴はフツーの人が履くのの3倍はヤレが早い。これ事実!でぶが悪いといっているのではなく、その分、頻繁にケアしてやればオッケイなのですが、なかなかそうはいかずに、履きつぶされて捨てられる事例が多いのはまことに遺憾です。
そこいくと私のコレクションとなったおクツさまがたは、まあ幸せ、というものでしょう(爆)。履くたびに、入念なケアをされて、しばらくしまいこまれてほとぼりが冷めたころ(爆)、またご活躍あそばす。15年を越えたころからは、ドライビングシューズとしておもに車室内で履かれることが多く、中敷きがそもそも存在しないこともあって散歩などには使われなかったことも幸いしています。雨の日のドライビングにはそれこそヨットのデッキの上でも「ノンスリップ」をうたった名物ソールですから信頼性すら生まれるというものでございます。そうやって過保護オンリーだったかと思えば、そうではなく、磯を見つけてはウニ漁(完全意味明瞭)に熱中して、海中を歩いたことほぼ毎年(違法ですから~)!要はケアっすよ、ケア!
そうやって大切に維持しておりましたら、画像のトップサイダーが30年越え!まったくたまげますが、クツ本来の使い方かな、と納得しているところです。
が、さすがにここへきてこのトップサイダーもソールが逝った模様。ソールの減りは驚くほど少ないのですが、全体にヒビが入ってゴムが死んでいる状態。先日、雨の日に履いて歩きましたら、水がしみこんでまいりました・・・上モノはまだコンディション極上なので、ここはいっちょ、レストアに乗り出す、というものでしょう!ううむ、折からデッキシューズは今年あたり波が来ているようだし、ボクスターもマリーンカラーのコンビネーションな関係で、この一足は登場回数が多そう(爆)、80年代のフルオリジナル(ヒモ含む)でブイブイいわせたのち、秋口にでも修理にもってゆくか、と画策中。じつはレザー製のヒモもオリジナルのものがいまだに入手可能な由・・・そりゃそうです、現行生産モデルなんすから・・・
クルマだけでなく、クツ「も」こうしてかわいがる、と(けちともいいます)!
おいまつえんにもいよいよIT化の波が~(おせーよ)・・・というわけで、お客さまのご案内用にと考え、発売久しい i pad をようやく導入いたしました。
これからどこいこうか、などというご相談が増えておりますのと、そのご案内に役立つだろう、という希望的観測によるものでございますが、当ホテルのwi-fi をお使いいただき、詳細情報を迅速に、というわけでございます。
けして私の個人使用、というわけではございませんので、こんかいのこのi pad 購入は「備品購入」ということで、経費計上をさせていただきます>佐久税務署様(爆)
ボディはボクスターを思わせる(ばか)ホワイト・・・ううむ、MACらしいフンイキが漂います~(アコガレ)
ラタトゥイユ・・・夏のフレンチの定番。これにはエルブ・ド・プロヴァンスと呼ばれる、プロヴァンス産のハーブ類が欠かせない、などといわれておりますが、そんなの一部のお料理研究家のみなさまが決めたせっまーい世界のルールにすぎません。
現地では手に入るだけのハーブ、というだけで、塩と胡椒だけで作られている場合もあるし、いただき物のバジルでもあればそれでオッケイ。ニンニクとオリーブオイルで香りを出したのちに、冷蔵庫からありったけの夏野菜を投入して、蒸し煮すること20分で完成いたします。
今日は密閉度が高く、圧力調理の能力も有するダッチオーブンを使い、10分で仕上げます。
ご近所から大量に頂戴したきゅうりやピーマン、紫たまねぎ、ズッキーニなどにエルブ・ド・ジャポン(爆)を投入して10分で蒸し上げます・・・ご予約は
おいまつえん 0267-62-0251 でお待ちしております。
ヌハ~!ここ2週間ほど、悩んでおりましたフランスの眼鏡ブランドVue DCのなかの「変形」ウエリントン、モデル名jimですが、なんと国内正規代理店で在庫発見!輸入元に問い合わせてみたら、色違いですが、410という色目のやつが一本だけのこってますた、とのお知らせをいただきました。
ううむ、私が捜しているのは色目426という明るめの鼈甲カラーなのですが、この造形ですとおそらく「複数持ち」となりそうな予感が強いので、思わず410を注文してしまいますた~(祝)!
726も引き続き捜していただくことにして、VueDC騒ぎはひとまず決着。購入価格は当然、国内定価となってしまいましたが、まあしゃーない・・・ホレた弱みか(爆)。
このうえはJINSで買った同サイズのフレームの非球面UVカットの超高級レンズをとっぱずしてjimに入れようか、と地元の眼鏡店で相談中。しかしこんなアクの強い1本、わたしにかけこなせるのでしょうか・・・ううむ、タノシミ~
画像は昨日の夕暮れ時に出現した積乱雲・・・オレンジ色に染まってそれはそれは夏らしい・・・
さて、梅雨明け初日にイキナリ群馬県館林市で39度、といってニュースになったのはつい昨日のことなわけですが、なんとその同じエリアに居合わせてしまった関係で(爆)、くしくもその39.5度の中、ミッドシップのオープンカーで走行するという貴重な体験をばいたしましたのでそのご報告。
結果からいって何事も起きなかったわけですが、鬼怒川から日光、そこから中禅寺湖方面へと向かったのでは炎熱の他に、登り坂の低速走行というまさにスポーツカー殺しの条件が整っているな、と判断し、 R122で群馬県側に抜けて、北関東道の沿線に近づく作戦・・・ということはまさに昨日の最高気温エリアですぜ(爆)。
が、こちらは中禅寺湖~いろは坂ルートが平均時速15kmh程度なのに対して、平均でも50kmhは下回らないはずのまばら~な山道。なので条件はゼッタイによいはず。というヨミは見事に的中。気温37度でも信号で停車しない限りは屋根あきでも生存可能なことを発見(爆)。フルオープンのままエアコン全開、などという非常にリッチな体験もいたしましたが、これも40kmh以上ですとドラフトが乱れなくなるおかげでしょう、非常に快適なオープン空間が創出されるのでした。ですから夏の深夜の高速道路をエアコンオンのままオープンで、などというのはボクスターにとっては望外な好条件となるかもしれません。なんともゼータクですなあ・・・(アコガレのまなざし)
群馬県にはいり、桐生あたりをかすめる頃、さらに気温が上がる気配がございましたので(脱水爆)、さすがに幌をかけて断熱性能もためしましたが、こちらも大したもの。
また、トクイチのE-wearの最大の特徴である、エアコンのオンオフにまったく左右されない低速トルクと低速マナーにも助けられて燃費も一般道をフツーにころがして11kml台をキープしたのにはたまげますた。
というわけで、県境を越えて長野県へと帰着してみれば気温30度まで低下。湿度はそれなりにありましたが、それでも低温サウナみたいだったグンマに比較すればなんともサワヤカな気候に気をよくして、上信越道は屋根あきのまま愉しんでしまいますた。
というわけで、前倒しで頂戴したヲジサンの「那須やすみ えにっき(爆)」は以上でおしまい。次のおでかけは初秋の頃となるでしょうが、それまでに僕ちゃんのタイア交換ができるよう、がんばって働くといたしましょう!!
と騒ぐまでもなく、昨日の熱中症患者続出・・・猛暑の襲来を予感させる出来事ですが、こちら長野県中部でももはやおなじみになったこの暑さ・・・気候はまさに亜熱帯のそれ、といいたいところですが、湿気は関東平野に比較したらまだまだドライ。この程度で騒いでいたのでは関東に人たちに怒られますよ、とそんなレベル。
そんななか、おいまつえんHP内、MOTORITIESコーナーにいよいよ7台目のゲストが掲載開始でございます・・・このかん、ゲストのみなさまにはさまざまなおクルマに乗ってご来訪いただいておりましたのですが、そのなかで掲載順を大幅に乱しての登場でございます(爆)。
第7弾はなんとあのガルウイングの名車でございます!!クリック、お願いいたします~!!
大出館は通称、墨湯で有名。なんでも北海道とここにしかない珍しい組成な温泉な由。
こちらは貸切のお風呂に露天風呂、そして混浴の墨湯とバリエーション豊か。渓谷を見下ろす見事な立地に使い古した建物がまたよい。金属などは腐食が激しく、崩れ落ちそうになっているのですが、なに通りすがりのお客といたしましては風情のうち、というものでございます(爆)。
肝心の墨湯はたしかにすごい。すくい上げると透明に見えるのですが、手を沈めてゆきますと黒くにごっているのがわかります。先客のおじさんに寄れば、今日は薄めだね、とのことでしたが、それでも持参の タオルは真っ黒に染まります・・・
ここは有名な墨湯よりも、露天風呂にわいているグリーンのやつのほうが泉質がキョーレツで、おもわず湯あたりしそうになるのですが、こらえて、渓谷の緑でも眺めながら、じいさんたちと温泉談義にふけるのが吉。たったの300円で、その気になれば半日は楽しめる。まさにCP抜群。いっぺん泊まってみるのも面白そうなお宿でした。
このあと塩原方面へ下って、さらに外湯めぐりか、とも考えたのですが、ここまで濃いのにつかると、ゆうべからつかりまくった関係で(爆)そろそろよいか、となりイッキに日光鬼怒川方面へと進路をとり、タイトなワインディングを思うさま愉しみました。鬼怒川まで40分ほどだったでしょうか、先行車一切なしのアップダウンの激しい山越えルートですが、TIPのボクスターにはちょいと曲がりがタイトか、と最初はひるんでいたのですが、リズムが取れてくると持ち前の旋回性能とブレーキング能力を愉しめるようになってまいります。それにしてもタイアが鳴かない・・・
以下痔号
湯治宿の夜は信じられないほど早いです(爆)。夕食は18時ごろから始まって19時には就寝前の一風呂、という方々が大多数。20時前には館内全体がひっそり静まり返ってブキミなほど・・・
僕は普段の生活パターンのままでございますからして、まあ1時前に寝る、なんてえことはまずない、ときていますから、夜が長いのなんの(そりゃそうだ)。
幸い、松本清張先生の長編「花氷」と開高健 対談集「飲めば天国」と大量のビールにワインを持参しておりましたので(爆)、折から完全貸切となった露天風呂、大欲情を頻繁に往復しながら長い夜を愉しみます。
明けてみればこの青空・・・ニュースではまだ梅雨だ、などといっておりますが、天気図を見ても実際の空模様をみてもどうみても夏がきたとしか思えない。朝食後、更に読書などを続け、いよいよ塩原温泉郷の探訪に出かけます・・・
欠かせないのはこれ~!yosshieさんのブログでも頻繁に登場してくるのを読んで、ほとんどの外湯めぐり対応のお宿や施設で入浴代金が半額な上に、無料券1枚も付属していて、お得感満点。他のエリアのそれに比べますとほとんど出血大サーヴィス級ですぜ。
白樺のフロントで買ったのですが、定価900円をなぜか700円でお譲りいただき、更にお得だったのはナゼ(爆)?有効期限は1年。全館制覇などというのはまあ置いといて、リピーターの獲得には効くとみました。実際泉質もエリア内バリエーションが豊富で、湯めぐりそのものを楽しむことができる那須塩原の立地条件にぴったりですね。
晴天にも助けられてキブン最高。平日のおかげで完全貸切となった奥塩原のワインディングをフルオープンで元湯へと向かいます・・・
白樺のウリはもちろん温泉。源泉垂れ流し、もとい源泉かけ流しはこのあたりぢゃあたりまえ・・・なんてえもんぢゃない・・・館内に一歩足を踏み入れますとそこはかとない、熱気、というか暖気につつまれます・・・外気温32度。標高700m近辺の山頂付近といたしましては異様に暑い、といってよいでしょう。
オオッ、こんな山の頂上でも今日はさすがに蒸しているのか・・・と思い、まあしゃーない。 お安い宿だし、いまどきエアコンではなく、扇風機、というものヨイでわないの、というわけで和みつつ、一風呂浴びた後に散歩に出かけてみますた・・・
とわいってもほんの5分ほど歩けばこの奥塩原温泉郷界隈はほぼ網 羅できてしまう広さ(爆)。噴火口を眺められるスポットに陣取り、やっぱいいわ~、となってふと気がつきますた・・・
なんか足元が熱いんですけど・・・そうです、みればアスファルトのそこかしこから蒸気が吹き上がっていてタイヘン・・・うへえ、地面を触ってみれば熱い!そりゃそうだ、ほんの20mほどのところに噴火口がぽっかり口をあけているぜ(爆)。
・・・どうりで、「白樺」の館内が蒸してるわけですよ!・・・さよう、地熱で建物全体が蒸されているのです(驚愕ののち抜腰)・・・ううむ、この場合、夏じゅう際限なく使われ続けてデンキ食いまくるエアコンではなく、扇風機を導入したあたり、経営者のセンスを感じる一瞬なのですた(ケチともいふ)。翻って冬の暖房効率モンクなーし!!おそるべし奥塩原、おそるべし「湯荘 白樺(爆)」。ちなみに朝、晩はさすがに涼しく、15度近辺で推移。窓を開け放して寝ないように、とのばばあ、もとい女将の助言はまことに有効でございました(感謝)。
以下痔号
海の日連休明けをねらって、栃木県那須塩原温泉群に突入してまいりますた・・・キショー予報士なる肩書きをお持ちのみなさまは一様に「梅雨明けなんてまだだ」と繰り返しておられましたが、なんてえことはない、あっけなく梅雨明け宣言だ~
というわけで新開通の(もうとっくですが)北関東自動車道路を経由して東北道にあっけなく乗り、痔元のICから1時間半とすこしで西那須野塩原ICに到達。上信越道が碓氷峠を下るところとすいた東北道でなんと最高速度を確認(たしか法令によれば100kmhですね)!入手からもうすぐ1年で7000kmをこえたところですが、このところクルマが軽くなってきているのが印象的。
トンネルの中ですとまだまだいけそうだったので気味が悪いくらいでしたが、ゴールド免許の授与(うっそ~)をこの8月に控えた私の場合、ここで捕捉されてしまったのでは後味が悪い、というので控えますた。北関東道が東北自動車道に合流した直後に現れる「観光記念撮影機」にはあやうく無断撮影されそうになりましたが、ポルシェ御自慢の四輪ベンチレーティッド+穴あきディスクフルブレーキングで難を逃れ(ばか)、無事に塩原温泉郷の入口に到達したのですた。トクイチオートでお手入れをしてあるこのシステムですが、フルブレーキングをかましますと「ギュ~ン」というなんともいえないサウンド(爆)を伴って、安全速度までの減速を安定一辺倒でやってのけるあたり、まさに投資ですな、投資(一部意味不明瞭)!
こちらへ向かうというからには、このエリアには行き倒しているyosshieさんのブログを参考にさせていただきましたが、独特の「茨城アクセント」が聞こえてきそうな(爆)ブログサイコー!クルマ好き、映画好き、眼鏡好き、ファッション好き、女嫌い(そうなのか)のyosshieさんのお導きどおり、奥塩原「湯荘 白樺」に宿泊・・・ゆっる~い湯治宿の空気にいやされつつ、初日は外湯めぐりなどせずにひたすら「白樺」自慢のにごり湯の硫化水素臭に身をゆだねるのですた~(あたまいて~)。
画像はその那須塩原温泉新湯の最高地点にある駐車場に佇むボクスター!すぐ奥が爆裂型噴火口でございます(コワ)。おりからこの駐車場にはバイカー軍団が日帰り入浴に訪れておられて、その衆人環視の中ボクスターで坂を登りましたが、みなさまの「フロアこするぞ~(うひひ)」との期待に反して、いともアザヤカに急斜面をやっつけたボクスターのアプローチアングルやおそるべし!結構なフロントオーバーハングもものともせずにエライ(爆)!
以下痔号
そう、なるべく他人とかぶらない「エキセントリック」な「ウエリントン」ですね~・・・それでゆくとトムフォードのTF5116なんかが最右翼で、これに関しては、ツヤありブラック+内側ゴールドのモデルとブラウンの鼈甲柄をもっておりまして、この5116の2本持ち、とくればいい加減に満足して、他のジャンルを捜す、というのが常道なのですが、マニヤックな趣味を持つ私といたしましては、こんかいのこれ、Vue DCのJIMははずせない、と考えて捜しておりました。
が、やはりクセのある眼鏡、ってのは生産量が少ないらしい。ネットで見つけた各大陸の眼鏡店に問い合わせてみたのですが、いずれも在庫なし、との回答。国内の代理店に訊いてみたのですが、対応が遅く、イラついているところでございます。このうえは製造元へ直接コンタクトをとってみようか、と思案中・・・なに、遠慮するこたあありませんや(爆)。そもそもがHAND MADEをウリにするブランドなわけで、在庫がなけりゃあ、作ればよい、とそんな世界、のはず(本当か)。気長にやってみるといたしましょう。
画像は、件のTF5116。どうです、クセ満載。かけてを眼鏡のほうから限定してくるキビシー1本(爆)・・・って、だれだ~?ミスターオクレかよ、なんつってるやつぁ~(そのとおりですがなにか)。
みなさま降りますね~。今週末あたりは、夏祭り、というエリヤも多いことでしょうが、土曜日には曇り、日曜日には晴れ間も、という予報ですから救われるか・・・
そんななか、仕事の合間に更新を続けるこのブログと「トクイチオート日誌」でございますが、更新絶好調。なんといってもネタがなくならない(爆)。つねづね、トクイチオートのクルマにはフシギな事象が多く、常識を覆すことだらけだったのですが、このブログを通じてそのあたりをある程度明らかにできれば、との希望から新シリーズを立ち上げてみました。
何卒、アクセスしていただき、盛り上げていただければ、と存じます。
画像はボクスター近影。タイアがヤマ8分山ながらゴムがお亡くなりになっているご様子。旋回しなけりゃわからないんですが、旋回イノチのボクスターですからねい(爆)。
トクイチオート日誌=http://oldpine.blog.ocn.ne.jp/tokuichi/
いんや~、昼近くに舞い込んだ電撃ニュースにはまったくたまげましたが(爆)、なに考えてみればあたりまえ・・・
一部のお友達より、すでにお祝辞やら皮肉やら、全国から頂戴いたしておりますが、まことにありがとうございました。アンタやAさんがゴールドだなんて、全体の価値が薄れるから騒いでくれるな、というのがみなさまの本音というものでしょうが、まったくそのとおり(爆)。
が、世の中そういうものです。私だってAさんだって、ここまで捕まりまくって(脱力)、こうなった。同様に、捕まる他に、スピンしたのも数え切れなければ(ヘタレともいふ)、さまざまな経験を路上ですること数知れず。同じ踏むのでも、状況を見極めて、他のドライバー様のメーワクにならない範囲で愉しんでいる、そのあたりが評価されて(ないない)のゴールド、とそんなところでしょうか・・・ようは経験値(そうかい)。いまだ捕まっているうちがハナ、と(違うから)。
だいたい年齢もここまできますと、まあある速度レベルから上ではそもそも目がついてゆかない。アブナイだけ。ゴールド免許は身の程を知って、自分なりに楽しんだ結果である、と僭越ながら申し上げておきましょう・・・って、まだゴールド交付されてませんからぁ~、ざんねーん(爆)!
みなさま、梅雨末期の大雨が降っておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
私といたしましては温泉方面でなじみの深い九州の熊本~大分方面が「かつて経験したことのない雨量(危機感をもたせるために採用した新しい表現な由)」である、との報道をきくにつけ、いてもたってもいられない心境でございます。なんとか難を逃れて欲しいものでございます。
さて、そんななか、先程あのAMG遣いとして名高い(爆)Aさんからのご連絡で、この19日に「まさかの」ゴールド免許交付の「見込み」だ、と・・・
ほんぎゃ~ああああああ~(ここエコーがかかる)、うっそ~っおおっ~~(エコーののちフェードアウト)!!!!
まさに有り得ないからっ(Aさん失礼)!
想い起こせば、最後にAさんのクルマに乗せていただいたのはもう数ヶ月前。トクイチのフル整備満載の478hpのスーパーウエポンの助手席で、痔元でもコワいことで有名なコンクリート路面のワインディングをドリフト気味に攻めていただいたときが最後・・・まあね、ドラテクはそりゃあクールだし、下手なプロなんてミラーの点(完全意味明瞭)にしちゃうレベルなのは、この際おいとくとして(爆)、ゴールドってことはないでしょうゴールドってことは~、フントニモー・・・
と、Aさんのドライビングをご存知の全国の読者のみなさまの代弁をさせていただきました(爆)。
このうえは全国規模の祝賀会をせずばなるまいて・・・
というわけで「おめでとうAさん ゴールド免許取得祝賀会」を8~9月頃に開催の「予定」・・・交付まであと8日・・・ヌハー、クルマ乗れないじゃん>Aさん。
祝賀会につきましては当ブログにて日程その他を発表いたしますので、関係者はぜひよろしくお願いいたします(ぺこり)。
P.S.
なにを隠そう、この私も実はこの9月にもゴールド免許交付の「見込み」!!・・・ううむ、こちらは至極当然というものですがね(殴)。