黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

広報班をパワーアップ。さて!

2007-07-05 15:53:26 | Weblog
おうみ塾は宣伝広告の面では伝統的に「手抜き」でありました。「宣伝に力を入れないのが良いことだ」という風潮があった。それに、宣伝にはお金がかかります。新聞にチラシを入れると「えっ?」と驚くほどの値段になっちゃいます。TV広告も難しい。地元放送局が小規模で、視聴率が期待できませんから。
その代わりに、塾新聞を発行し続けたり、こうしてせっせとブログを書き込んだり。宣伝というよりも、塾の透明度を高めたいと思っています。宣伝にお金をかければ生徒がドドドッと塾に入ってくる…なんてことでもないだろう、きっと。
現代はITに時代で~中略~おうみ塾にもホームページがあります。生徒諸君も時々はのぞいてくれているらしい。この「おうみ塾ホームページ」をパワーアップしようということで、色々と相談をしまして、広報班をパワーアップすることにしました。今は塾新聞の編集長が小幡先生。できあがった新聞は古久保先生が校正して、それから膳所の本社で印刷しています。ここへ4人の若きジャーナリスト?を加える。前川(唐崎)、山本(南草津)、藤尾(膳所)、加野(八幡桜宮)の4人です。塾新聞とホームページを連動させて、塾のこと、教育のことをお伝えしようという構想。
私、昨日は早速「ミドリが安い」の家電のミドリへ行って、デジカメを買ってきました。色々とあって迷ったけれども、パナソニックのカメラに。友人が持っていて、色が良い。「さすがにライカのレンズだからね」というわけです。各教室からの夏の風物詩、ご期待下さい。
しかし!私自身は写真については、コホン、いささかの自信を持っておりまして、コホン、若い者には負けないのです。使っているカメラはミノルタで、やや旧式。ダイヤルが壊れて、うまく回せないという問題点がある。が、買い換えるには惜しい。この愛用のカメラでこれからもおうみ塾の先生たちの様子を美女を中心に、ゴホン、たまには男性スタッフも含めて撮影して、生徒諸君と保護者の皆さんにお伝えします。
今日の写真は京都国際会議場。天井のあたりはスター・ウオーズの基地かいなという感じ。地球温暖化対策のための京都会議が開かれた場所だそうです。この会議場で開かれた式典は挨拶ばっかり、それも「本日は所用でウンヌン。そこで私が代読いたしますです」というもの。お役所が企画すると形式重視になっちゃうのですね。ところが、午後に別室で開かれた研修会では色々と充実した話が聞けました。
*このブログに奇怪なページがひっついてくるので困っています。で、そういうものがひっついてこないようにしますので、返事を書き込むことができません。
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omi-fukui@iris.ocn.ne.jp


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