黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

金持ちか、はたまた殺人事件の手がかりか。

2007-07-18 12:40:53 | Weblog
今日の写真は、南草津教室の近くで見つけた黄金虫。黄金虫は金持ちだー♪とも言われるが、南草津教室を見ていると、それほど金持ちとも思えない。ポーの小説では殺人事件のヒントに。
この黄金虫は草の葉にひっついて雨に耐えていました。雨が上がったら夏だよ。がんばれ黄金虫。
さて研修また研修。おうみ塾では夏期講習会を前に各教科の教科主任からの指示が飛びかい、授業に備えての研修も大好評?連続開催中。若い先生が黒板の前で大声を出し、ベテランの先生たちが「まだまだ声が小さい!後ろの方の生徒には聞こえないゾ」と叱る。今のおうみ塾は野球部のようです。教室は先生たちの甲子園なのです。汗と涙の向こうに青春が輝く。
野洲教室へ授業見学に。若いE先生が初登板。先輩のU先生にくっついて、アシスタントとして授業の前半部分を担当しました。事前に予習していたのに、教室の記録を見たらズレていた。必死で予習のやり直しでしたね。こういう一生懸命さが生徒たちにも伝わるのです。私なんか「ふむ。このページかい」と。これじゃあ若さに負けてしまう。頑張らねば。
E青年の趣味は民謡なんだそうで、発声はヨロシイ。聞き取りやすい大きな声です。まだまだ工夫が必要なところもあって、そこは先輩のU先生が指導していましたね。私もいくつかアドバイスを。
授業後に生徒たちを見送っていたら「サインしてくれろ」と御注文。芸能人じゃないですけど。まぁ…断るのも変だし、しましたけど。何だろう?ゴマフ・アザラシのサイン?今度野洲へ行くときに備えて、芸能人や野球選手のような「読めないサイン」を練習しておこうか。

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