黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

石山教室で立命館大学の入試説明会。

2007-07-28 13:57:58 | Weblog
昨日は野洲教室へ。講師用の白衣をコインランドリーに持っていって、きれいに洗濯しました。野洲教室のすぐ隣がコインランドリー。とても便利です。その後で授業が終わって、先生たちが使っていた白衣を持っていって洗濯を。白衣がきれいになって、夏期講習会の準備は着々。
夏期講習会直前の土曜日。今日は石山教室に田家先生が登場。この人、「おうみ塾の田家仙人」と呼ばれていますが…今そう決めたのですけど…普段は守山教室にいます。で、今日は「立命館大学の入試セミナー」のために石山教室に出現。田家、林田、野田の黒々として暑苦しいメンバーに、なんと西大津から山口先生まで駆けつけました。
高校生、保護者の御参加多数。田家先生が「こんなに大勢の人が来られるとは」と喜び、野田先生が「用意したスリッパが足りない」と倉庫から運び、盛況でした。
最初の挨拶は私。短かったですねえ。2分ぐらい。挨拶なんか誰も聞いてないですから、長いのは迷惑なだけ。
で、「大学には普通科は無い。これぞと思う学部学科を見つけて、ちゃーんと決断しなさい」ということと「新しくできたチャラチャラした学部に飛びついてはいけません。選択に際しては保護者は社会人、ビジネスマンとしての目でチェックしてください」という話をしました。それから「どの方式の入試がトクか、という情報ばっかりじゃダメなんですよ。今から夏休みなのだから、勉強しなさい」と締めくくりました。うん。短時間で、良い挨拶でした。そうだろう、きっと。
膳所高3生○○さんは、こういうことで名前を書くと怖いから、ファッション雑誌から抜け出してきたようなオシャレでした。もう早々と大学生に見えます!石山高校男子軍団は、これが正反対のむさ苦しい姿でありまして、どうにかならぬかい。花の石高生には見えません。
立命館大学から説明に来てくださったのは意外にも、爽やかな女性スタッフ。テキパキと説明してくださいました。
私はこれから膳所の本社に移動して、小学生&幼児の保護者向け教育セミナー。
う~ん。話の内容を高3から幼児に切り替えなければ。年代差が大きいなぁ。でも、こういう部分がローカル型総合学習塾の長所だとも思います。
今日の写真は、西大津教室の西川先生。教育セミナーで話をしているところです。「保護者の皆さんの前でしゃべるのは、ものすごく緊張しましたー」と言っても、全然そうは見えなかったから大したものです。

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