黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

駆けめぐって、ついに完成♪…目前です。

2010-10-29 20:40:35 | Weblog
電車の中で本を読んでいたら、乗り越してしまったー。金重明(キム・チュンミョン)著「北天の巨星」で、なかなか面白い。この作家は好きで、たぶん全部読んでいます。小説の舞台は秋田。ずっと昔の話です。考えて見れば私は「個人的かつ偶然の秋田ブーム」でありまして、お米も「秋田こまち」を買った。
石山教室へ。今日こそは一番乗りのはずだったのに、電車で手間取ったし、野田先生と櫛田先生は早々と来てました。野田先生は河合塾マナビスのスタッフと相談中。東京から来た人かなあ。情報もシステムも全国区です。櫛田先生は保護者懇談やら冬期講習会の準備かなあ。こちらも忙しそう。私は、「公立中学校進学テスト」の理科を作成する作業の続き。社会科を担当する小野先生(甲西教室)と「締め切りがキツイなぁ。理科と社会は作りにくいよなぁ」とぼやきつつ、「社会科よりも先に完成させるゾ」と。
ところが、相変わらず作図のソフトが使えない。私の技術では…無理だ。何回も失敗して作業が進まず、ついにギブアップ。そこへ加野先生からは「一回目の校正をしたら、ミスが7個ほどありました。ヨロシクー」と電話。鬼!ここはもう、作図は…ナニクソ…福原先生(南草津教室)にお願いしました。
福原先生「私もうまくできなくて」などと言いつつ、さらさらと図を作ってくれた。嬉しいような、しかし悔しさもあり。図が完成したので、もう大丈夫ですよ♪。そこで一句。「ほかの教科のみんさーん。締め切りを守りましょうねー」です。ふう。
村上先生から電話で「栗東教室へ行って、毛受先生の写真を撮ってください」との注文。「スタート英語」に使うそうです。テスト作成係からカメラマンに早変わりして、ビューンと栗東へ。寒いなどと言っているヒマは無いです。今日は寒くないけど。季節はずれの台風が接近中。明日は比叡山高校の見学会で、川合先生から電話連絡あり。川合先生の情熱と気合いで、台風は滋賀県からははずれると思います。来るな!
写真は栗東教室。毛受先生と、それから生徒の質問にこたえている西村先生です。

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