黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ハロウィンとは何であるかを考えつつ…勉強の秋は進む。

2010-10-11 08:36:07 | Weblog
おうみ進学プラザの教室は、ハロウィンの飾り付けで華やか。クリスマスとは異なって、少々不気味なものもあるなあ。黒とオレンジ色。ハロウィンなrものは、広辞苑によれば「諸聖人の祝日の前夜(10月31日)に行われる祭り。スコットランド・アイルランドに起源を持つアメリカの祝い」です。???わっからーん???広辞苑の素っ気なさ。大津祭りは10月9日か10日か、そのころ。私の生まれ育った村では、10月19日が秋の祭り。つまり秋の収穫のお祝いで、作物が豊かに実って、めでたいからパッとやろう。盛り上がろうじゃないか。そこへ後から神様やら聖人やらがくっついたのじゃなかろうか。大物のクリスマスだって、あれはたぶん冬至のお祭りが起源だろう。で、スコットランド方面の田舎の村祭りが、アメリカへ渡って派手になった。そう推理してみたけど、そうだろう。
子どもたちにしてみれば、楽しいことが増えるのはいいことで、教室の飾り付けを見て「うわーっ。かわいいー♪すてきー」などと。
カボチャの絵を並べたり、巨大カボチャを置いたり、教室ごとに多種多様な工夫をしていますね。教室長やスタッフの個性が発揮されていて、面白い。
その一方では、おうみ進学プラザでは大型の一斉テスト「プラザ・カップ」が終了。教室では採点作業と集計が行われています。さて、栄冠は誰の手に。
勉強の秋の学習メニューは、まだまだ次々と。「もう腹一杯!」なんて言わないでくださいよ。食欲の秋。
写真は膳所教室。かわいい魔女は…佐藤先生です。ほうきに乗って空を飛んで、さぁ授業へ行きますよー。

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