黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

夏を乗り切る気合とビタミン。

2012-05-24 20:10:50 | Weblog
関西地方の夏は暑くなるとの予想。原発反対で、節電で何とか乗り切ろうという意見が一斉に出ていたのが、これで方向転換かも。世論というのはワワーッ、フワーッと動きますから。いざ「工場の操業短縮で減産へ」とか「電力に不安のない地域へ移転」という具体的な話が出てくると「いや、それは困るから…」「何もそこまで言ってませんから、まぁまぁ」と。計画停電となれば工場だけでなく医療機関なども困るだろう。うちの塾も困りますけどね。
私自身は今どき珍しい扇風機派。クーラーは苦手なのです。しかし、塾の教室はそういうわけにもいきません。現代っ子は温度調整にうるさくて、すぐに「暑いー。ものすごく暑い!」と言いますし。はてさてどんな夏になりますか。
クールビズという奇っ怪なことが流行して、最近うちの本社に来る営業関係のサラリーマンの中にはネクタイ無しの人がいます。私、応対に出て「ムカッ」とします。ノーネクタイの人は信用できません。自分がガマンすればいいだけの話ですよね。そのうちベルトも締めないでブカブカのズボンで来るのじゃなかろうか。半ズボンでランニングシャツのビジネスマンとか。
人品骨柄、人間的な風格によほどの自信があるのならともかく、仕事中はネクタイを締めましょう。それがケジメです。
野田首相もクールビズには反対で「どうも居酒屋で一杯やっているような格好だなあ」とこぼしているらしい。私の印象では、ノーネクタイの背広姿の人は「東京地検特捜部に身柄を確保された○○氏は…」という光景に見える。いっそスーツも着なければいいのに。
それはそうと、おうみ進学プラザでは夏期講習会の準備が進行中。「お盆休みの日程をどうするか」などを検討中です。例年よりもパワフルな夏期講習会になりそう。
青葉キャンペーンは現在進行形。もうすぐ大型のテスト「PLAZA-CUP」の結果が発表されます。ワクワク♪
写真はおうみ進学プラザの会議。元気一杯の菅江先生(彦根教室)が夏に向かって気合を入れています。そして青葉キャンペーンの植物シリーズ。

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東北仙台の青葉城へ、イザイザ!

2012-05-24 14:17:52 | Weblog
気温が上がって、湿度も高くて、夏みたいです。
来週は、青葉キャンペーン記念の作文コンテスト「10年後の私」の周ですよ。小学生と中学生は心の準備をしておきなさい。元気な作文、地味でしっかりした作文などなど、青春のメッセージを待っています。
「高校生も書きたいと言っていますが」との声。うむ。「USJの入場券をもらって、それを友達に売るそうです」など。カシカラヌ声です。でも、読みたいですね。ここで社長の決断。高校生が書いて「おっ♪」という作文だったら、小中学生と同じように表彰します。しかし、入場券を転売してはいけませんぞ。家族または友人、場合によってはガールフレンドやボーイフレンドと行きなさい。
日曜日に仙台市で模擬授業大会。出場予定の岡崎先生が南草津教室で練習しました。連立方程式をやるそうです。難しいところを選んだものだ。でも、あえて突撃する気合やヨシ。古久保先生と数学科主任の前川先生に指導を受けていました。出場する奥野先生&岡崎先生、指導を受けすぎて萎縮しないように。伸び伸びと元気にぶつかりましょう。
写真は授業練習の様子です。こんなにジロジロ、ジロリと見られるのも大変だ。本番の模擬授業大会の方が気楽かもしれません。

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