黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

熱気!日曜日の栗東教室。

2012-05-20 17:33:57 | Weblog
日曜日の栗東教室に先生がいっぱい。あれれっ?まず小学校6年生の「県中エクスプレス」の授業で竹中先生と畑先生のコンビが登場。竹中先生は理科の授業で、昆虫の話から「じゃあ、ムカデやダンゴムシは?」と難問を。ところが小学生の一人が「多足…う~ん、なんだったかなあ」と。多足類です。よく知っていますね。
私も割りこんで「花は蜜を出して、蝶やミツバチに花粉を運んでもらいます。蝶やミツバチは花の蜜を吸って生きていきます。じゃあ、花と蝶、ミツバチで先に出現したのは?」と質問してみました。これがまた鋭い答えが出てきてびっくり。小学6年生、「理科ばなれ」なんかしていません!この調子ですよ。
隣の教室では、仙台市での模擬授業大会に出場する奥野先生(水口城南、甲西)が、古久保先生、英語科主任の北村先生と練習中。制限時間が短いから、工夫が必要ですよね。
おうみ進学プラザとしては「ホワイト・ボードで授業をする」という難題も。ふだんが黒板ですから、慣れておかないといけません。でも、こうして先生たちが準備をすることも研修。このがんばりの成果を教室で。
仙台市は「杜(森)の都」と呼ばれる緑豊かな大都市、仙台のお城は青葉城です。そういうわけで、県中エクスプレスと模擬授業大会をエンジンに、青葉キャンペーンは加速!
写真は日曜日の栗東教室です。


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時をかける先生。青葉キャンペーン実施中でーす。

2012-05-20 15:00:33 | Weblog
野洲教室で百姓仕事を少々。土の中にダリアを受けておいたのに、いっこうに芽が出てこない。これは土の中で乾燥ダリアになってしまったかも。で、ラベンダーなど何種類かの植物(名前を忘れましたー)の苗を植えました。植えたばかりだから、雨を期待。しかし、金環日蝕も見たい。「今夜から雨。明日の朝は晴れて、その後は雨」という路線でお願いします。
南草津教室で「青葉キャンペーン」の大型テストPLAZA-CUPを実施。生徒たちは「今日は試合があった」と疲れていましたが、そこは遠慮無くドッカーンとテスト。
社会科で98点の生徒がいましたよ。まだ復習できていないこの時期に、ズラリと100問もあるのに、中にはかなりの難問もありますよ、それで98点は立派です。おうみ進学プラザ全教室の最高得点かも。他の教室の結果が気になります。
写真は野洲教室。ラベンダーの花で北海道の香り。ラベンダーといえば筒井康隆の青春SFロマン「時をかける少女」ですよね。「いつかまた会えるような気がする」というラストで泣いてしまいます。こちらは「時をかける竹中先生&東先生」です。


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