黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

水田の苗も夏へ。ミジンコやどじょうも。

2012-05-31 14:44:18 | Weblog
この暑さと湿気は、初夏です。もうすぐ梅雨になりますね。近江盆地では、水田の苗がスイスイと伸びていますよ。都会っ子でもないのでから、通学路のあたりには水田があるはず。ちょっと足を停めて見てごらん。じっくり見ると水たまりにはミジンコや水生昆虫も見つかります。運が良ければタニシ、各種淡水魚の稚魚、どじょうなども発見できるかも。初夏は読書。図書館の返却期限が接近しているから急がねば。全集「韓国の現代文学」のシリーズには名作がいくつかありました。私は「KARAの歌は魅力的で韓国ドラマは面白いけれども、韓国の映画と小説は駄作率が高い」という感想を持っておりますが、この全集は手応えがありそう。でも、とにかく急がねば。硬派の小説ばかりだから、難儀するかもしれませんが。
ホームページに作文コンテストのお知らせが掲載されています。もう書いた人もいるわけですが、青葉のような青春のデザインを原稿用紙に。楽しみにしていますよ。
樋口先生チームの教室巡回点検「ぐるナビ」で「ここがダメでした。早急に対策を」と指摘された教室から「整備完了!」の報告が。今週のおうみ進学プラザは非常にきれいです、たぶん。このまま夏へ走りますよ。
写真は畑先生(南草津)。河合塾マナビスが1階に開設されので、2階の教室まで1日100往復の筋力トレーニングですね。佐藤理絵先生(湖西ブロック)は「作文、まってまーす」と笑顔。佐藤先生がもっと笑顔になる作文を期待しています。



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