



春は韓国映画です。特に季節の限定はありませんけど、そういうわけでツタヤで韓国映画を借りました。「映画やドラマを見ていれば、自然に韓国語がわかるようになる」というのは間違いです。ちっともわからない。でも「ここの字幕は実際のセリフとは違うぞ」というのはわかる。翻訳の都合もあるのでしょう。それと概して韓国語のケンカのセリフは強烈で、ちょっと日本語にできないという事情もありそうです。「字幕を消して見ると勉強になりますよ」とアドバイスされたけれども、私のレベルではストーリーがわからなくなります。
相変わらず「ドラマ系は面白いのに、映画は駄作ばかり多い」という傾向。偶然に依存した展開、突然の事故や病気、財閥の御曹司が登場して、そして彼は何と!そんな話が多い。美女も多数で、みんなチェ・ジウ姫やク・ハラ姫、パク・ギュリ姫という高水準の顔ぶれ。その一方では脇役のタレントが少ないようで、同じ俳優が似通った役で出てきます。このようなグチを言いつつ、まだまだ韓国映画を見ます。韓国語の勉強に少しは役立ちますでしょうか。写真は守山教室で実施した県中模擬考査。小学生達の春の頑張りです。樋口&筈井先生の県中チームが採点中ですよ。夏へ向かって伸びるぞ。
明日は火曜日で、久しぶりに本社へ全員が集合。春期講習会の反省、4月の学習プログラムの確認など。大物の「春の作文コンテスト」が開幕します。優秀賞の賞品は荊木先生が選んだ気仙沼の海産物セットです。がんばるぞ、オウッ♪