「韓国語の勉強のために」という口実で自分を納得させて、ツタヤで韓国の映画をまたもや何本も(4本で1000円です)借りました。またもや「韓国の映画は面白くないぞ!」と同じ結論に到着す。特にダメなのは派手に宣伝する大仕掛けの映画。韓国の映画には香港映画の影響が強いのだそうで、不必要なドタンバタンのアクション・シーンが乱入します。せっかくロマンチックなストーリー展開だったのがぶち壊しになる。
小型のTV向けのドラマには名作あり。「彼らの愛のかたち」は、韓国語の題名を読むと「トシラク」で、つまり「弁当」です。輸入した会社が日本向けに派手な題名に変えている。元の題名の良さが消されているのは残念。でも「弁当」では借りる人がいないか。この映画というかドラマは良かった。しんみりしました。
韓国の愛唱歌を1曲マスターしようと苦闘中。カタカナで覚えようとしても無理。そこで原文(ハングル)をプリントアウトして挑戦して…また失敗。そんなにスラスラ読めないから曲に追いつかない。で、一念発起。韓国語の辞書をめくって日本語に訳して、もう一度ハングルに戻って、これで何とか1番だけ暗記できました。教訓。意味を理解できていないものは暗記できない。塾の授業でも同じことが言えそうです。
次は2番へ。「南山の老いた松、鉄の鎧」…ふぅ…がんばるぞー♪
金曜日で、各種チームの会議。河合塾マナビスのスタッフ、小野チーム、樋口チームが春の仕上げと夏への準備で熱心に打ち合わせをしていました。
河合塾マナビスのチームが「夏にPR用のウチワを作りましょうか」と相談していたから、私、それならばウチワに『いつやるの。まだでしょ』という言葉を印刷したら面白いのじゃないかと提案したのですが、「それ、即、ボツ!」という結末でした。
写真は作文コンテスト実行委員長・荊木先生と審査員。
そして後半は一斉テスト「地理博士」を応援する瀬田教室の佐藤亜未先生と加野先生。地図パズルで鍛えた瀬田教室、地球儀立体パズルで鍛えた野洲教室。はたして結果は。