黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

春を走る「作文コンテスト」&「地理博士」。

2013-04-19 20:01:30 | Weblog

「韓国語の勉強のために」という口実で自分を納得させて、ツタヤで韓国の映画をまたもや何本も(4本で1000円です)借りました。またもや「韓国の映画は面白くないぞ!」と同じ結論に到着す。特にダメなのは派手に宣伝する大仕掛けの映画。韓国の映画には香港映画の影響が強いのだそうで、不必要なドタンバタンのアクション・シーンが乱入します。せっかくロマンチックなストーリー展開だったのがぶち壊しになる。
小型のTV向けのドラマには名作あり。「彼らの愛のかたち」は、韓国語の題名を読むと「トシラク」で、つまり「弁当」です。輸入した会社が日本向けに派手な題名に変えている。元の題名の良さが消されているのは残念。でも「弁当」では借りる人がいないか。この映画というかドラマは良かった。しんみりしました。
韓国の愛唱歌を1曲マスターしようと苦闘中。カタカナで覚えようとしても無理。そこで原文(ハングル)をプリントアウトして挑戦して…また失敗。そんなにスラスラ読めないから曲に追いつかない。で、一念発起。韓国語の辞書をめくって日本語に訳して、もう一度ハングルに戻って、これで何とか1番だけ暗記できました。教訓。意味を理解できていないものは暗記できない。塾の授業でも同じことが言えそうです。
次は2番へ。「南山の老いた松、鉄の鎧」…ふぅ…がんばるぞー♪
金曜日で、各種チームの会議。河合塾マナビスのスタッフ、小野チーム、樋口チームが春の仕上げと夏への準備で熱心に打ち合わせをしていました。
河合塾マナビスのチームが「夏にPR用のウチワを作りましょうか」と相談していたから、私、それならばウチワに『いつやるの。まだでしょ』という言葉を印刷したら面白いのじゃないかと提案したのですが、「それ、即、ボツ!」という結末でした。
写真は作文コンテスト実行委員長・荊木先生と審査員。
そして後半は一斉テスト「地理博士」を応援する瀬田教室の佐藤亜未先生と加野先生。地図パズルで鍛えた瀬田教室、地球儀立体パズルで鍛えた野洲教室。はたして結果は。

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頑張る「おうみ進学プラザ・白組」。

2013-04-19 07:06:18 | Weblog

作文コンテストの優秀賞選考が終わって、発表を待つのみ。どんな作品か注目。「うちの教室の生徒は?」と先生たちも注目。
私自身は、引き続き実施している春パート2・「地理博士」にハラハラです。出題者なので、出来映えが気になります。あんまり点数が低くて「地理なんか嫌い。大っ嫌い!」という結果になるのは困る。100点満点を連発されるのも困ります。先生リーグはさすがに90点台のハイレベルの戦いを展開。「私、地理はだめ」という古久保先生も静かに90点台をキープしているようです。講師、高校生も乱入して白熱の展開か。
今日は金曜日で、各種のチームがミーティング。ゴールデンウイークの休暇をはさんで、春から初夏へと切り替えていきますよ。
写真はおうみ進学プラザの白組。岡崎先生(草津駅前)小野先生(甲西水口城南)、菅江先生(八幡桜宮)、村上先生(守山)です。生徒たちをグイグイと引っ張っていきますよ。

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