黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

いきなり秋が来ました。

2014-08-28 09:04:11 | Weblog

大手予備校がバッサリと校舎を閉鎖。浪人生が減っている時代で、この予備校は私立大学文系が得意だったとの分析。「予備校に行かずに自宅で勉強する高校生が増えたのも一因」と報じられている。その一方では「現代の高校生は自宅では勉強しない」というデータもあった。勉強部屋にパソコンや携帯電話、ゲーム機などがありますからねぇ。
おうみ進学プラザの教室には河合塾マナビスが併設されているところが多い。個別指導WithUでも大勢の高校生たちが勉強しています。今後は、こういうスタイルの勉強が主流になっていくでしょう。近くの個別指導や河合塾マナビスで勉強して、文武両道の青春。施設やシステムの改善を続けますよ。
甲西教室へ。中3数学を担当しました。小野先生からは「このあたりまで進んで下さい」と指示されたけど、二次関数のグラフに正方形や平行四辺形がくっついているタイプの難問多数…うむむ…そんなに進めるかなあ。予習が大変だった。答を出したら奇っ怪な分数になって、これでいいのか…正解だったけど、美しくないなあ。ぼやきつつ解きまくりました。ふぅ。
教室後方には授業見学の若い講師さんがいて、おまけに美女講師だったから、私としては相当な気合で授業をしました。説明手順の工夫、板書、時間設定など全力のステージでありました。
生徒たちは熱心に聞いてくれて、かなり頑張って進んだけれども、小野先生からの指定ページまでは到達できませんでしたー。ゴメンナサイ。
写真は和傘シリーズで筈井先生。「あら。雨かしら」というシーンです。
村上先生と西口先生は、大きな荷物を持って教室へ。村上先生、段ボール2個を軽々と。
後半は甲西教室。河合塾マナビスも秋へ。壁には生徒たちの決意表明の色紙。

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