黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

AKB48「僕らのユリイカ」で学ぶ「浮力」。…またもや失敗か。

2014-08-07 08:40:56 | Weblog

夏期講習会が中盤のヤマ場へ。私、割り込み押し売り授業をしていますが、南草津教室で中3理科を担当。「浮力」のところですから、これはもうBGMとしてAKB48の名曲「僕らのユリイカ」を鳴らすしかない。音楽に乗って「発見したんだ♪」と浮力にチャレンジ。浮力は単純な計算なのに、どの教室でも生徒たちは苦戦、大苦戦です。うむ。音楽の効果は…。「うるさくて集中できなかった!」という場合、これも青春の試練だと受け止めていただきたい。
なお、草津東教室では中3社会科の「平安時代、鎌倉時代」の授業をして、このときはNMB48「てっぺんとったんで」と「絶滅黒髪少女」を鳴らしまして、これは国風文化を…あんまり関係無いですね。スミマセン。
*筆者註;ユリイカはギリシャ語で発見、見つけた。アルキメデスがお風呂で叫んだ言葉です。AKBの曲は、このアルキメデスの伝説をもとにしたもの。AKBファンの青少年は理科の「浮力」をマスターしましょう。
写真は膳所教室の宮本先生。真紅のハッピで鮮やかに華麗に。次は古久保先生の英語。こちらは青いハッピでスイスイと。
畑先生が語学研修ツアー組を引率して、今はカナダに滞在中。白川先生が「カナダは涼しいだろうなあ」と、しっかりと夏期講習会を運営。畑先生、何かお土産を。
そして瀬田教室の佐藤亜未先生。瀬田では授業が終わった後も生徒たちが自主的に勉強を続ける習慣があって、この日も黙々と自習しています。お邪魔して「恋するフォーチュンクッキー」のダンスを踊っていただきました。阿波踊りとの共通点が…違うでしょうか。ラストは「僕らのユリイカ」のCDを持つ私。冷たい反応にもめげず、粘り強く生きよう。

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