黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

行ってらっしゃーい。カナダからの手紙、待ってまーす。

2014-08-05 08:04:41 | Weblog

今朝は硬いことから。朝日新聞が、日本と韓国の関係をこじらせているいわゆる従軍慰安婦問題の報道について、反省のような言い訳のような居直っているようなモゴモゴした特集記事を掲載しています。韓国の新聞をこまめに読んでいる私としては「う~ん」と。これまで朝日新聞がいいかげんな記事で火をつけて、ウチワで煽り立てて火事にしておいて、それで「こんなに大火事になるとは思わなんだ。なかなか火が消えないので…」と途方に暮れたのかなあ。「語句を誤用した」けど「当時は仕方なかった」などという内容。いやいや、当時から意図的に誤用してましたよ。普通の市民の私でも「これって語句を混同してるけど…」「怪しげな伝聞の記事が多いけど、本当かなあ」と思ってたから。
まもなく甲子園が開幕。あんなに高校野球を盛り上げたのは朝日新聞の威力。日韓関係をメチャクチャにしたのに朝日新聞の威力です。マスコミの力は怖い。
おうみ進学プラザの「海外語学研修ツアー」のグループがカナダへ出発します。バンクーバーで英語の修行。住みやすい街No1とか。美しくて涼しくて、海産物が美味しいと案内書には書かれています。
昔のヒット曲に「カナダからの手紙」を思い出す。田舎者の私は「金沢からの手紙」だと思っていた。「ラブレター フロム カナザワー♪」と歌っておりました。生徒諸君へ。耳からの情報には誤りがあるかも。ちゃんと読んで確かめよう。
カナダでの研修の旅、安全で快適で実り多い、そして楽しい旅になりますように。おうみ進学プラザの「オールイングリッシュ授業」でで鍛えた英語を試してみましょう。
カナダでのようすはホームページと塾新聞でお伝えします。題して「カナダからの手紙」です。楽しみ♪
写真は生徒たちに付き添ってカナダへ行く畑先生。美味しい海の幸が待っている。そして「しっかりやって来なさーい」と声援を送る水口城南教室の小野先生&筈井先生。

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