











あなたを待っている 時間が影になる
グランドを走る ユニフォーム姿を
カーテンに隠れて 切なく眺めてた』
授業準備のために…はぁ?…AKB48のCDを聴いていたら、ロマンチックな名曲を発見。「檸檬の年頃」です。うむ。初恋である。青春である。美しい。秋元康という人は、色々な方向から歌詞を作るのだなあ。
この曲を青春真っ最中の生徒たちに聴かせよう。そういうわけで、中3理科の授業のあいまに聴いてもらいました。
「なんでレモンなん?アイスクリームの方がええで」「僕はレモンなんかいらん」「だいたい、今時の女子はそんあ片想いなんかせえへんよ」「カーテンに隠れるって何。うちの教室にはカーテン無いし」「教室からグランド、見えへーん」「青いレモンって酸っぱいやんか。嫌がらせかー!」…むむむ。
現代っ子はドライであるなあ。
しかし、口では軽いことを言いながら、心の奥には甘く切ない青春の想いがあるのです。きっとそうです。
音楽を利用した「現代中学生純情化プロジェクト」は失敗。授業では化学分野が終わって、いよいよ電流をビュンビュン進行す。予想外によく進みました。この調子♪
写真は八幡桜宮教室。樋口先生に「八幡桜宮教室のオリジナル・ポロシャツ」をいただきましたー。鉢巻きと特製大型名札もいただきましたー。ますます頑張るぞ。ドライな生徒たちに負けない純情路線まっしぐら。
水口城南教室では小野先生と筈井先生が指導中。休憩時間に「恋するフォーチュンクッキー」を踊っていただきました。筈井先生、さすが元・体操選手。小野先生は「クッキー食べたいです!」という情熱が込められたパワフルなポーズですね。
さらに甲西教室へ。鼎先生と新野先生が「部活応援キャッチアップ」に来た生徒たちをサポートしていました。この日も生徒たちは黙々と勉強していた。偉いっ。