琵琶湖を走るかポンポン船。

栗東教室に寄ったら、玄関にビニール製の小型プールが置いてありました。ややっ？水泳大会か。
真壁先生が猛然と中３数学の授業。その後に割り込んで、私は理科の授業をしました。記述式の問題の答を書くコツ、男子生徒の答案の特徴などを延々としゃべっていたら、時間が足りなくなって「浮力」まで行けなかった。
その後は小学生が集まって、理科の実験を開始。ポンポン船を作りました。最初に私が「水の状態変化」を説明。ついでに「蒸気機関と産業革命」の話も。小学生には難しいかな、と思ったけれども、ここは遠慮無くグイグイと。
その次にいよいよ製造開始。真壁先生のパワフルな指導です。実験セットがあるから簡単そうに見えるけれども、これまでの経験では意外に難しい部分がある。さてさて完成したでしょうか。

ゴール前は猛暑。

広島県で大雨による土砂崩れ。幼い子どもも巻き込まれています。
滋賀県は猛暑。暑さに負けずに、おうみ進学プラザの夏期講習会は進む。もうゴールは目前で、時間割によっては「理科は最終回」とか「社会科は残り１回だけ」という状況です。守山教室で中３の社会科を押し掛け割り込み担当。村上先生から「やや遅れ気味ですから、思いっきり進んで下さい。どこまで進んでもいいです」と言われて、「よっし♪」と高速進行す。しかし、飛鳥奈良あたりからの出発ですから、そんなに行けない。途中を大胆にジャンプしました。しっかりとノートをとる生徒たちでした。
写真は夏期講習会で頑張る生徒たち。そして古久保先生。この先生は黒板の字がものすごくきれいです。次は湖西方面の中井先生、浦川先生、前川先生。
最後に私は「青春の風を吹かせよう」という情景です。